【休日の過ごし方】~映画館~

Magandang araw!! こんにちは!! 

フィリピン バギオ留学中の渡辺諒です!

僕が留学を始めたのは5月末だったので、すでに約1か月経つということですね。早い!!残り約7か月まだまだ頑張っていきます!

さて、今回はタイトルにもあるようにバギオの映画事情をお話ししたいと思います。

バギオでも、みなさんご存じのSMモールにて映画を見ることができるんです!

 

僕が今回見に行ってきた作品はこちら

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『トイ ストーリー4』です!!

フィリピンでは日本より一足先に公開されたので早速観に行ってきました。

話の内容はネタバレになってしまうので言いませんが、前作同様感動する物語でしたよ!是非皆さんにも見てほしいです。

 

映画館はSMモールの4階の両端にあります。全部で4つのスクリーンがあって片方に2つ、もう片方に2つあります。ちょっと想像しにくいかもしれませんが、4階に上がって見渡してみればすぐ見つかるので心配ないですよ👍

 

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こちらが映画館の目印

実際にチケットを買ってみましょう!「Ticket」と大きく書いてあるカウンターがあるのですぐに見つかりました。

13時40分からの上映を見るために12時30分ごろ購入しに行きました。トイストーリー4が上映されてからの初めての休日だったので混んでるかなと思ったけど、列に並ぶことなくたった5分で購入できました。

それでも上映直前には長い列ができていたのでちょっと早めに行くのがベターです。

 

 

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チケットの半券はこんな感じ


二枚組になっていて、右上にシート番号、中央上寄りにタイトルとスクリーン番号(今回はC2)、上映時間が書いてありますね。

ここで一つ注意点があります!チケットは両サイドの映画館どちらでも購入可能ですが、買った方の映画館で観れるとは限りません!

事前にチェックしておくのがおすすめです。

 

さあまもなく上映開始です!映画館といえばやっぱりポップコーンですよね!

もちろん購入・持ち込み可です。

チケット売り場の反対側にショップがあります。さすがは海外、ポップコーン以外にホットドッグ、ハンバーガー、ナチョス、その他各種スナック類が買えます。

 

スクリーンに入るのがちょっとぎりぎりになってしまったのですが、事前に言われていた通り13時50分には上映が始まりました。

入ったらすぐに係員の方に席番号を聞かれ、席まで案内してくれました。けど、これはいつもなのかすでに暗転した後だったからなのかちょっとわかんないです。。

館内は日本の映画館と比べて席の勾配が緩やかな感じでした。スクリーンは日本のものと同じくらい大きかったです。

 

さて、気になる値段ですが、、、

作品にもよりますが、220ペソ~240ペソ(約450~500円)です。

めちゃくちゃ安い、、!!!

また、3D映画だとおおよそ2倍の値段がかかってきます。

それでも約1000円はお得すぎますよね!!

 

まとめ

みなさんは授業のない休日はなにをしてお過ごしでしょうか?

周辺の観光スポットは行きつくしてしまったという方は是非一度映画館へ足を運んでみてください!

気になる映画をお手軽に楽しめてさらに英語のリスニングの勉強にもなりますよ!

ちなみに僕はストーリーはなんとなく理解できたものの、まだあやふやにしか聞き取れませんでした。。けど英語学習をもっと頑張ろうと思えた機会でした👍

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

はじめまして!2代目です!

はじめまして!Magandang araw!

この度、語学学校 Story Share で「社長のカバン持ちインターン」をすることになりました渡辺諒(わたなべりょう)です。

Magandang araw(マガンダン アラウ)とはタガログ語で「こんにちわ」という意味です。郷に入っては郷に従えということで使ってみました!

詳しい自己紹介は後程として、このブログを以前見たことある人は知っての通り、僕は前任の加藤俊さんの後を受け継ぐ2代目ということになります。

まあ、インターン先輩の加藤さんには会ったことも喋ったことすらもないので勝手に受け継いだというのが正しいかもしれません。笑

が、しかし!加藤先輩が書いた記事は全部目を通し済みです!!!勝手に大ファンです!笑

さて、前置きはこのくらいにして前任の加藤先輩と同じように社長から先ほど突然ブログ作成の指令が下されたので早速取り掛かっていきましょう!

 

渡辺 諒という男とは?

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【名前】渡辺 諒(わたなべ りょう)

【出身】岐阜県

【職業】愛知県の大学に通う大学4年生(現在休学中)

【趣味】スポーツ(特に野球・バレーボール)

    プロ野球大好きです!!

【性格】びびり。コツコツ努力家。慣れたら一気に親しくなるタイプ。

【特技】2年以上続けてる寿司屋バイトのおかげで、

握り、稲荷寿司、太巻き、サバの押し寿司はお手の物です。

【特徴】ちび。活舌が悪い。笑顔。

【好きなドラマ】プロポーズ大作戦

めちゃくちゃ好きです。誕生日にもらったDVD Boxは宝物です。おすすめは第二話!

【一言エピソード】

趣味というほどではないけど、車運転してちょっと遠出するのが好きです。親からもらった軽自動車を総走行距離が19万5千㎞になるまで乗り回しました。9月で廃車になることが決まっていて悲しいですね。。

 こんなところで僕の自己紹介とさせていただきます!

 

THE SECOND GENERATION OF PRESIDENT’s BAG PORTER 始動!!

※上記なんかかっこよく言ってますが、「二代目 社長のカバン持ちインターン」という意味です。社長さんが使っていたのを真似しました。某有名アニメの二代目〇影みたいで気に入ってます。笑

前置きでも記述しましたが、改めて前任加藤先輩からこのブログを引き継いでいくことを報告させていただきます。

フィリピンについてはもちろん、Story Share という語学学校について、みなさんが気になる海外で働く経営者の生活など様々なカテゴリーの話題を広めていこうと思います。

初めてフィリピンに来る方はそこがどんな国で、何が食べれて、何を着ていけばいいのかなど不安なことだらけなはずです。そんな方々の不安を少しでも払拭できるような、そして記事を読んでくださった方が訪れたくなるようなブログにしていきます!

加藤先輩、この記事を読んでくださっていたらぜひご一報をください!!

多分そのうちこちらからコンタクト取りにいきますが!笑

なぜ海外インターンシップ

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一般大学生が海外インターンシップを志すまで

そろそろみなさんはどうして僕が海外インターンシップをすることになったのか、気になってきたところだと思います。気になりますよね??では話していきましょう!

インターンシップを開始しているかのような口ぶりですが、現在はStory Share Baguio EOP 校の生徒なんです。三ヵ月間は語学留学して、そのあと五か月間をインターン生としてお世話になります。なので簡単に留学を決めた経緯も踏まえて話していきます。

大学では英語を専門としているわけですが、じゃあ喋れるの?と聞かれればNOと即答するレベル。大学に入る前は、毎日勉強に精を出して、留学にも行って英語をぺらぺらに喋れるようになるんだと目を輝かせて言っていた自分はどこに行ったんだ。

結局留学には行けず、なんとなく毎日をこなす生活。このまま卒業して就職して自分は何をやったんだと自信を持って言えるんだろうか。そりゃあ大学生活は大いに楽しんだし、単位だって一個も落とさずにやってきたといえるけど、やっぱり英語が話せるようになったと言いたい!また胸に火をともした僕は4年生時に休学して留学することに決めました。3年の11月、ちょうど留学開始の7か月前くらいでした。

費用を最も抑えられるフィリピン留学をすることに決めたんですが、フィリピンの多くの語学学校は一日に何時間ものマンツーマンレッスンをするスパルタ系の方法を採用しています。それにより、期間も欧米やカナダ、オーストラリアでの留学に比べ短期間での語学力の向上が見込めるのが特徴です。まあ本人の努力があってこそですが。

留学期間を短期間にすれば、残りの期間で他のことにも挑戦することができるんじゃないか。いかに充実した休学の期間を過ごすか考えていくうちに海外インターンシップをするという考えにたどり着きました。

 

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大学二年生の春休みを利用してベトナムに支店を構える日本の旅行会社に2か月間インターンシップ生としてお世話になっていたこともあり、海外インターンシップに対しては前向きな考えを持っていました。

今や日本国内では大学生の誰もがインターンシップ制度を利用していますが、海外でのインターンシップを利用したことがある人数になるとぐっと減ると思います。

僕が海外インターンに魅力を感じる点は、日本で行うインターンシップより長期間での採用が多く様々な仕事を任せてもらうチャンスがあるからです。

実際、二か月インターンシップを行った際も、接客やビラ配り、ブログによる広報活動、ツアーの顧客管理など実際に会社の一員となって働かせていただくことができました。

休学するならもっと長く海外でインターンシップできるやん!そしたら、海外で働く経験がまたできるし、社会で役立つ知識やスキルだって身につけれるはず!こうして留学3か月+インターン5か月のプランが固まってきました。

CEBU TERN との出会い

僕の留学先はStory Shareで、インターンシップはその語学学校の社長さんのカバン持ち、と同じ学校内で二つの役割をすることになったのですが、そこに至るまでにはCEBU TARNという会社に大変お世話になりました。

CEBU TARNとはフィリピンの語学学校、インターンシップを行っている企業との仲介を行っているサイトです。そこではCEBU TARNが提携を結んでいる語学学校の詳細やインターンを募集している会社の詳細が見ることができ、無料で電話相談も行ってくれます。

特にフィリピンでのインターンシップを探している方にはおすすめです!なぜかというと、ただ企業についてとインターン内容について記述があるのではなく、実際にインタビューをその企業で働くスタッフにした内容が書いてあるからです。そして選べる企業の数も多い!興味がある方はぜひ一度チェックしてみてください!!

担当してくださったスタッフの方には、僕にとってベストなプランの作成の際に大変お世話になりました。メールでの対応もめちゃくちゃ丁寧で安心して頼れました。

本当にありがとうございました。

このインターンシップを選んだ理由

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 先に言っておきますがここは参考になるかわかりません。笑

なぜなら、僕がこのインターンシップを選んだ理由は、

一番面白そうだから です。

だって、「IT企業~」とか「日本人スタッフ募集」とかの見出しが多い中で、

「社長のカバン持ちしてみませんか?」って。一番インパクトがあったし、見た瞬間ワクワクしましたね。もちろんそれだけで決めたわけではありませんが、第一印象は純粋な興味と、他のだれもやってなさそうでここでしかできない唯一なことに惹かれたからです。

また、前任の加藤先輩の記述した記事を見てもわかるように本当に数多くの仕事を体験させてもらえているんだなと思い、この社長さんの下で五か月間しごいてもらえば必ず何か自分の武器になるものが得られると思ったからです。

どうせ一年間休学するなら中途半端な場所でなく徹底的に自分を厳しい環境に置きたいと考えたのも一つの要因ですね。

まあ、仕事内容に関しては社長さんが忙しすぎてほぼ何も聞かされていないですけど、おいおい聞かせてもらって取り組んでいきます!

出国までに日本で準備したこと

《2018年》

  • 9月~11月      情報収集・留学地域決め・学校探し
  • 11月        留学決断・CEBU TARN 担当者と面談

《2019年~2020年》

  • 1月          インターンシップ一次審査の書類提出
  • 2月          書類選考合格通知、Story Share担当者とSkype面談
  • 2月末         インターンシップ正式採用通知
  • 3月~5月        準備期間
  • 5月末~8月中旬     Story Share 語学留学
  • 8月中旬~1月中旬    社長のカバン持ちインターン

インターンに来る前に最も注意したほうがいいことは、なるべく早めに準備を始めることですね。僕の場合は留学とインターンシップの両方の申請があったため何かと準備に時間がかかったんですけど、7か月前から初めてよかったと実感してます。

語学留学の場合は語学学校の部屋数に限りがあるので早めに決めて部屋をキープしてもらう必要があります。インターンシップを希望の方は、大半の企業が書類選考とSkype面談をしたうえで合否が決められるのでやはり早めに動きだして損はありません。

 

その他、留学に対しては、文法書を買ったり、英語のpodcastを聞いたりいろいろ試してみたのでまた次回記述するとして、インターンに関しては特別な準備はほとんどしてなかったと思います。大体の荷物は留学に来る時の荷物を参考にすれば問題ないかと思います。

ただ僕の場合は、使っていたパソコンのスペックがだいぶ低いものだったので、新しいものに買い替え、それに伴い基本的には問題なく使えるように知識を蓄えました。やはり、インターン開始するのに全くパソコンが使えないのでは任される仕事量も効率も違ってきますからね。

こういったインターンシップを充実させるために自分に何が足りてないのか、いろいろなシチュエーションを考えてみるのがおすすめです!

あとは自分はどんな仕事をさせてもらいたいのか。インターンを通してどんなスキルを習得したいのか。具体的に決まっていればいるほどGOODです。

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 終わりに

だいぶ長くなってしまいましたが、今回はこのあたりで終わろうと思います。

まだまだ話してないこともたくさんありますので、今後少しずつお伝えしていけたらと思いますので乞うご期待をよろしくお願いします!!

どのくらいの頻度で更新していくかは未定なのでなんとも言えませんが、たくさんの情報を届けられるように日々新しいことを発掘していきます!!

では、また次回お会いしましょう!!

 

【日記】海外の面接を見て思うこと

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


先日ストーリーシェアで新しいフィリピン人スタッフ&講師を雇うという事になり面接を設けたのですが、その場に僕もご同行させてもらいました。

企業の面接を見るという事もそうそうないでしょうが、特に海外の面接の様子を見ることなんてそれこそ滅多にないことだと思うのでいい経験をさせてもらえたのかなと思います。

今日はそんな面接の様子を書いていきます…

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こんな感じでカフェでカジュアルな感じで面接をしました。

今回は5人ほど面接をしたのですがこれが見ていて結構面白くて、色々な経歴を持った人たちの話を聞くことが出来ました。

とある大学でマグナコモラウダとかいうその学部で1人しかいない優秀な生徒に選ばれ、今は大学勤務をしている人、大人しめのソーシャルワーカーの人、バギオの大手の企業て10年間マネージャーをしていた経験豊富な人、イギリスに数年間居たとってもおしゃべりな人(笑)などですね。

4,50分英語を聞き続けることになるので英語学習としても良かったのですが、面接ってその人の基本的な考えだったり仕事に対する考えを聞けるので異文化理解という意味でもとても勉強になりました。

例えば「どのくらいの給料を望みますか?」とか、「うちは最低2年間働いてもらうことになるんだけど、大丈夫ですか?」とかですね。
前者は日本でも答えに詰まるところですよね笑、でもそこにフィリピンの所得に関する事情とか、社会的地位に関することがあるので興味深く聞いていました。

後者の質問は日本だと2年働くって正社員なら普通だと思うのですが、フィリピンって同じ仕事を長く続けるとか、ましてや日本みたいに40年同じところで働くなんてないのでこの辺りも聞いていて面白かったです。

後は、バギオの大手の企業で10年間勤めていた人の面接を聞いていると僕のような英語学習中のみであっても「この人貫禄あるなぁ」という事がひしひしと伝わってきて、当たり前ですが、人生経験の差みたいなものを感じました。

履歴書から見る海外と日本との違い

こちらご覧ください

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これは今回面接をした方の履歴書なのですが、なんかいろいろと日本と違います。
まず1つめに全部これ自作なんですね。
今回フィリピンで何人も面接しましたが日本のようなフォーマットに従って作っている人は一人もいませんでした。

日本だとインターネットで印刷するか履歴書をコンビニとかで買って書きますよね。
ここにカルチャーショックをまず受けました。

社長いわく、この履歴書の作り方だけでもある程度判断できるらしいです。
確かに自分で作るならデザインにこだわっていたり印象の良い作り方をしているかとかわかりますよね。

また、ある程度自己主張が強くないと厳しいだろうなとも思いました。
履歴書を見てみると、自分は「従業員のマネジメントが出来る」「会計管理が出来る」、「チームビルディングが出来る」とかそういうのを何個も箇条書きで書いているんですね(A4がそれ1枚で埋まるくらい書いている人もいました)

大学3年の時に就活用の授業をとってそこで皆必死に自分の強みを1個か2個探して頑張って説明づけていましたが、もし今回の面接で2つしか「出来ること」がなかったら逆に浮くと思います。

出来もしないことを見切り発車をして書けという事ではないのですが、でも意気込みは日本人はもっと必要なんじゃないかなと思いました。
履歴書を通じて質問することでしか面接官は僕らの事を知れないので。


まとめ


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面接何件かやって疲れている社長笑


これ初めて言うかもしれないのですが、僕は将来海外で働くことにはあまり乗り気ではありません笑
将来出来ることならずっと日本に住みたいなぁという引きこもり体質です笑

でも、自分のやりたいことが海外にあるのでフィリピンに来て、今インターンを通じて勉強をしています。

じゃあそこでもし海外の法人や機関で働こうとしたとき、そして面接をしたときに向こうの人は自分を雇ってくれるかなと今回応募者を見ながら考えました。
そしてすぐにそれはNoだなと思いました笑

でもそれって僕だけではなく他の多くの人も、日本企業で働いて海外出張・駐在という事はあってもゼロからというか、コネやツテなしで海外の企業に受かるのって難しいのではないかなって思います。

でもそれってまだまだ英語教育を始めとする日本の教育システムや雇用の構造がグローバルの流れと大きく乖離しているからなのかなと思いますし、そもそも日本人の思考がまだまだ内向きなんだろうなと思います。


とまぁちょっとそんなことを思ったりしました笑

とりあえず僕個人としてはもっと英語力もそうですが自分を自信をもって語れるようになりたいですね!それこそ出来ることをA4 1枚びっしり書けるくらい!


毎回終わりが雑ですみません笑


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【紹介】バギオで食べる本格的な日本のラーメン

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!

今回ご紹介するのはバギオに来たら絶対耳に入るくらい有名なお店なので敢えて紹介しなくても良い場所なんですが、バギオに来る前の人なら知っておくと良いんじゃないかなと思うのでご紹介します。

海外に2・3ヵ月いると日本の味が恋しくなります。
今回はそんな人に食べていただきたい日本のラーメン屋さんです。


ラーメン凪@SMモール

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皆さん「ラーメン凪」っていうお店をご存知でしょうか?
僕は日本では見たことないのですが、結構チェーン店もあるみたいです。

場所はこちら!

…っていつもMapを載せるんですが、これは必要ありません笑
SMモールという場所にあるのですが、バギオに来たら絶対SMモールに来ると思います。町で一番大きいショッピングモールなので絶対分かります笑
SMモールの3階にあります。

お店の様子

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デパートのテナントとしてあるのでこんな感じになってますね。
そういえば僕この外側でしか食べたことないや笑

画面右の建物の中も入れるので皆さん是非試してください笑
後でも話しますが結構人気で人が多いのでいつも外で食べていますね。

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こちら店構えの所ですが、フィリピンってこういうフードサンプルって置かないんですよね(日本がむしろ珍しいんですかね)

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各テーブルの近くにはこんな暖簾があります。
いつも思うのですがラーメン屋ってなんでこんなお店の事色々と語るんでしょうかね笑

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こうやって薬味がたくさん置いてあるのも日本らしいところですね。
フィリピンだと醤油が1本だけ置いてあったり、カラマンシースダチみたいなやつ)と唐辛子がよく置かれるのですが、こんな4種類も5種類も薬味を置くことはありません。


めにゅー
やっぱりなにを食べれるかは気になるところですよね!
メニューご紹介します!

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こちらがプレインというか、バーミヤンでいうところの「バーミヤンラーメン」にあたるラーメンですね笑

値段は日本のラーメン屋さんというころもあってジャパニーズプライスになっております(ラーメン1杯850円くらい)
僕は辛いものが食べれないのでいつもこの豚王を食べています。

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こちらはその他辛かったり、ちょっと特殊なラーメンですね。
黒王はその名の通り真っ黒です。黒すぎてちょっとびっくりします笑

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やっぱりラーメン屋って語りたがりますよね笑
でもこれ読んでいたら英語の勉強にはなりそうですね!

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餃子と唐揚げ僕も好きですねー
フィリピンだとサイドメニューで220ペソ(500円)は高いです。
すっかり金銭感覚がフィリピン仕様になっていしまいました笑

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デザートもあるようです!

余談ですが、「大人のバニラアイス」っていうネーミングからもここが日本人がオーナーだという事が分かります。

フィリピンには日本ブランドを使って日本人が商品開発に携わってないでだろう悪く言うと「まがいもの商品」があるのですが、そういうのは名前で分かります。
「TAKAIYAMA Restaurant」とか、「Tokyo・Sumoバーガー」とか、フィリピン人がネーミングした感がすごいです(いや、実際に調べたわけではないのですが)笑

日本を思い出すポイント① お好みのラーメンを作れる

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この表見てください。
こういうの日本にもありますよね。

スープの濃さ、トッピングの有無、麺の硬さ、こういうのを自分の好みで作れるのがラーメンの良いところですが、それがちゃんと輸入されています。
日本人からすると嬉しいことです。

まとめ

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僕が先日オーダーした豚王ラーメン。
日本でラーメンをたくさん食べている人からしたらもしかしたら物足りないのかもしれませんが、僕は日本の味に触れられて大満足でした!

そういえばさっきも話しましたがバギオではまがい物の料理が多いです。
たこ焼きと言っているのにタコが入ってなかったこともあります(後でなんでか先生に訊いてみたら「タコは高いからね」と言われました笑)


豚王に卵を付けたら450ペソ。日本円で1000円くらい。
バギオならメイン料理2食食べれる値段なのでそう考えると大分高いですが、それでもちゃんとした日本の味を食べれるなら僕は行く価値あると思います。

また、行ってみると高いのに結構人で混んでいるのでフィリピンでもそれなりに人気のお店みたいです。
特に長期の滞在の方は日本を思い出せる付加価値もあるので行ってみてもいいのではないでしょうか!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ギターで世界をまわる男

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


前日素敵な出会いがあったので今回はそのことを書こうと思います。



それにあたりましてまずは写真を一枚

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皆さんは迫水秀樹さんという方を知っていますでしょうか?
僕は先日まで知らなかったのですが、American Short Hairというバンドを2010年まで組んでいたそうです。

先日この方と会いました。
詳しくは↓のURLから!↓

Hideki Sakomizu Official Web Site



写真からもわかると思うのですが、彼はミュージシャンです。

でもただのミュージシャンではありません。世界92か国を路上演奏で渡ってきたミュージシャンなのです!

そんな迫水さんなのですが、今はフィリピンに来ていて、ひょんなことから(本当にひょんなことから笑)社長と知り合いになりまして、僕も一緒に飲みに行ったり演奏会に参加させてもらいました。

その中で短い間でしたが色々話してくれまして(饒舌な方でした笑)、中々レアな人生を歩んでいる方だけに面白い話も聞けたので、今回はそれをシェアしていきたいと思います。

※たくさん写真も撮ったのですが、カメラとして使っていたI pod touchが原因不明で故障したので写真がありません笑


①迫水さんが日本語で歌う理由
たくさん話した中でも僕はこの話が面白かったのです。
迫水さんは海外で路上演奏をもう6年やっているそうなのですが、歌は日本語で歌います。

英語が離せないわけではありません。むしろ英国に語学留学していた経験もあるのでとっても流ちょうに英語を話される方です。
そうではなく、敢えて日本語で歌うのだそうです。

彼のアメリカの友人が迫水さんに言ったらしいのですが、日本語の響きは外国人からすると流れるように聞こえるんだそうです。
中国語や他の言語だと意味が分からないと怒って聞こえてしまう。でも日本語ならそうはならない。それは日本語のアドバンテ―ジだと話していました。

それだけではなくて、日本人だから日本語が一番かっこよく歌えるとも言ってましたが、僕からしたらそれって大きな賭けだと思います。
だってそれで「なんて意味なのか分からない」って見放されたら終わりですからね。笑
でも、日本人が日本語で歌っても外国人は聞いてくれるそうです。

路上ミュージシャンとしての生活
ぶしつけですが話の最中で僕は迫水さんにこんなことを聞きました、
「路上音楽をやっていると言っても、お金はどうしているのですか?」

そしたら彼は、「路上音楽で出たり入ったりだよ。たまに日本でライブやったらそれなりに入るけど、貯金とかはない」と言っていました。

うん、、これって本当にすごいですよね。
路上音楽やってそこでチップをもらったり後はCD販売が収入になりますが、どれくらいもらえるかはやってみないと分からない。

まぁ日本でも明日食べれるかどうかわからないという方もいるでしょうが、望んでそんな生活に向かっている人はまれだと思います。
そういう意味で彼はまさに「酔狂」と言ってもいいのかなと思います。

僕は人生に堅実さ、確実さを求めます。
「どうなるかわからない、でもやってみよう」という事を人生レベルで試すことはぼくにはできません笑

ましてや外国の誰も頼れない中、ギターと自分の曲だけでその日暮らしの生活を6年するなんて生活は僕は絶対に無理だなと思います笑

まとめ

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写真は失いましたがCDは残っていたのでこちらをアップします。
フィリピンでの宝物がまた増えました。



彼にどうやって生活をしているのか聞いた後「でも将来の事を考えると不安じゃないですか?」と聞いてみたら、不安はあると言っていました(曲の中にもその想いをつづったものがあります)

でも、「それはそれとして、自分のやりたいこと・自分のやりたい音楽を続けられているのだから満足」だと言っていました。

僕はこの発言を心底「かっこいいなぁ」と思うとともに、彼は本当にアーティストなんだなと思いました。

日本語でひたすら歌うこだわりの強さ、好きな事・やりたいことをやれるのであればお金や安定を捨てる心、与えられた場所だけではなくどこでも演奏が出来る路上音楽のスタイル。

どれも彼がアーティストであるが故の要素なんだと思います。

僕は大いに「凡」なので彼のような生活は絶対に出来ません笑
でも、彼のように思い切って生活が出来るのってとっても気持ちいいんだろうなと思います。

今は迫水さんはセブに居ます。
もし機会があったらまた彼の音楽と、冒険譚を聞きたいなーと思います!
その時には僕も何か彼に負けない面白い話の出来る人間になっていたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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【日記】意外にこれ聞かれます、、

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!

先日社長の指示である従業員さんの給料の振り込みに行ったのですが、様々あって"Cebuana"という銀行?で振り込みをしました(?を付けたのはちょっとそこがどういう場所なのかわからないからですね笑、振り込みだけできる場所なのかもです)


その時に「初めての振り込みだから」ってことでいろいろ書かされたんですね、

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こういうものですね。
何を書くにもやるにしても英語を使うという環境にはもう慣れてきました笑

もう少し寄ると、

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ここに自分の宗教を書くようになっているんですね。
ここは僕はBuddhism(仏教)と書きました。
よく見ると分かるのですが"h"の文字が抜けています笑
普段使い慣れていない単語は急に書いても間違えますね笑

何が言いたいかというとフィリピンでは日本よりも宗教というものを重要視しているということですね。

からしたら「振り込みをすことに対してなんで宗教が関係するんだ」と突っ込みたくなったところなのですが、宗教というものが国籍と並んで重要視されているんだと思います。

以前All Saint's Day-万節祭でも書きましたが、フィリピン人と話していると文化の話と一緒に宗教の話にもよくなります。

例えばこの前Basic校舎の生徒さんが神道について聞かれていたり、僕も結構いろんな人から「日本人って何を信じているの?」って聞かれたりします。

そんな時は「多くの日本人は科学(Science)だけを信じているよ」というのですが、
これがすぐ納得してもらえる時と結構説明がいるときがあります。

でもこういうのって人の生き方の根本に触れるものなのでちゃんと説明できないと「この人は学がない人」と思われてしまうかもしれません。
宗教を持っていないからダメなんじゃなくて、その理由をちゃんと説明できないとって感じですね。

でも海外の人と話すときは僕らは「日本人代表」として話すのでしっかりしたいですよね。

日本人は宗教に関して語ることが少ないからもしフィリピンに渡航をされる方が居たら事前に意見を持っておくといいかもです!


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【日記】やっぱりこの人は忙しい

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!

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銀行で手続き進めているところ。
毎回思うんですが社長のかばんってもっと小さいイメージですよね。
うちの社長はしょっちゅう移動しているのでバックパッカーみたいなかばん使っているんですがとっても重いです笑

 



ここ1週間は結構忙しかったですね、、、
なんで忙しかったかというと社長と毎日一緒に居たからですね笑

社長と一緒に居てかばん持ちながら色々アシストしたりするのが「かばん持ち」としても僕の仕事なのですが、同時にバギオのスタッフでもあってバギオの事やメールの対応とかもしなきゃなので外で社長についていって色んなことを学んで、電波が通じるところでは事務仕事してとあっちこっち忙しいんです笑

後は現場で働くものとして気づいたこととかも共有して、資料とか、様々改善すべき所を話し合って改善していきます。

 

ということで、今日は社長のかばん持ちブログらしく社長のことについて書きます!

社長の1日

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こちらは朝僕が改定した資料に目を通してもらっているところです。
オリエンテーションとして、新しく校舎に来た生徒様に学校のルールとか説明する時に使う資料なのですが、これとっても大切なので社長のチェックは必須です!


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こちら消防署ですね。

なんで消防署に来ているかというと今使っている校舎を延長して使うにあたって消防署に行って書類を手に入れなきゃいけないからみたいです。
ある意味一番目に見えないところの仕事をやってくれているんですね。

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こちら逆に僕の写真ですが、給与の支払いをしているときですね。
普段は社長がやっていますが今回はやらせてもらいました。
間違ってたら講師の人にきっと恨まれるので緊張しながらやりました笑

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これはEOP校に行く前にお土産を買っているところですね。

こういう言い方は打算的な感じがしますが、社長はセブ行ったりバギオ行ったりマニラ行ったりもっと別のところ行ったりでなかなか一つの所に入れないのでこうやって何か持ってくるとかひとつ手間を掛けるのは大事だなって思います。

こういうので生徒さんと距離を詰めて話をしていって気づくこととかもあると思います。
そして忙しい中でもそういうのが出来るのは素晴らしいなって思いますね。

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こちらはEOP校で書類に目を通してサインをしているところです。
同時に電話しています。
忙しすぎて基本色んなことをいつも同時進行でしています!


他にもStoryShareでやっているITブートキャンプというプログラミングと英語学習を合わせたプログラムについて話を進めたり、前の学校のクロージングを終わらせるため税務署行ったり他のスタッフに指示出したり、新たなビジネスの話を進めていたりととにかく忙しい人ですね笑

まとめ
今回紹介した社長の業務って本当にほんの1部です。
「こんなこともしています」程度の紹介でして、いつも朝の8時から夜の12時くらいまでひたすら何かしています。


僕はそんな社長をちょっと冷めた目で見ていて、「僕はこんなに働きたくないなー」と思っています。
でも同時にひたすら自分のやりたいことをしているのってかっこいいなと思いますし、こんなに色んなことをやっている人が身近にいたことがなかったので「人間って限界ないんだな」とか思います。

あとは簡単に「出来ません」って言いたくなくなりましたね。
向こうが全力で頑張っている以上まだ余裕のある僕が簡単に出来ないって言いたくないし、出来れば「やりました!」って報告をしたいです。


その為にももっと英語力も仕事力も上げていかなきゃですね!

ただ明日は休日なのでとりあえずゆっくりします。笑


最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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