英語漬け校舎の美談②

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!

 

この前の土曜5人の生徒さんがバギオに来ました。
うちは小さめな学校なので一気に5人というのはかなり珍しいです(2月はやはり繁忙期なのだなぁと思いました)

 

そのうちの4人をピックアップ(バギオのバスターミナルまで出迎えをする)をして、簡単に校舎の説明をしたのですが皆さん同じ飛行機を使うわけじゃないので確か22時、翌2時・3時で出迎えに行きました。

 

仕事とはいえ深夜のバスターミナルで待つのも寒いし眠いし、なかなか大変でしたね笑
翌日は朝10時までゆっくり寝てました。

 

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写真は本文には全く関係ありませんがこの前バギオが濃霧になったときですね。
流石は山の中、こんな天候にもなるんですね。

 

英語漬け校舎の美談
さて、そんな大変な時もある語学学校運営なのですが、つい昨日とっても嬉しいというか、「すごいなぁ」と思うことがありました。

 

僕が先日英語漬け校舎に仕事で行ったところ、生徒さんの一人が学校のパソコンをずーっと見ているんですね。


「何してるの?」っと聞いたところ「Pearl Harbor(真珠湾)について調べているんだ」と言っていました。

 

「いや、なんで急にそんなこと調べてるの??」って少しツッコミを入れる感じで聞いたところ、「これを今度の日曜に生徒達で議論するんだ」と言っていました。

 

これどういうことかというと生徒たちが完全に自主的に1週間に1度議論テーマを決めて議論会を開いているんです。

 

これのすごいのは、元々英語漬け校舎なのでそうじゃなくても常に日本語が話せません。
授業はもちろん授業以外の全ての時間を卒業までです。

 

そうなると1人でいられる時間は日本語に触れたい(YouTubeだったり読書だったり)というのが当たり前の心理なのですが、彼らはむしろ話す機会を積極的に作り出して、しかも簡単な会話ではなくきちんとした議論をしようとしているのです!

 

また、真珠湾攻撃を選んだ辺りも、「外国に行ったら聞かれることだと思うから」ということで選んだみたいですがこれも素晴らしいです。

 

外国人から見たら僕らは日本人の代表です。僕らの意見が「日本人の意見」となる訳です。
そうなったときにきちんと自分の意見を言えるようにちゃんと準備をしようという発想からも真珠湾を選んだみたいです。

 

まとめ
語学学校のスタッフがこんなことを言うのは良くないとは思いますが、僕は英語力が伸びるかどうかというものは最終的にはその人次第という考えです。
少ない留学時間でも目に見えて伸びている人ってただ言われたことをやっているだけじゃなくて絶対自分から積極的に英語を使う環境を作っています。

 

今回は僕もStoryShareも何かしたわけではありません。
それなのにこうやって自分から英語を伸ばそう、それをみんなでやろうってなっているのは本当にすごいです。

 

後は、今回の件はバギオの生徒がどんだけ真面目なのかっていうことを示していますよね。
セブ島とかの勉強そっちのけで日本人とクラブばっかり行く人達よりも低い値段で高く良い時間を過ごしているなと思います(まぁクラブ行っても良いんだけど日本人と日本語使ってクラブ行っても意味ないですよね)

 

いや、ぜひともこうやって健気に頑張っている生徒さんの力になっていきたいですね!


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ブログっていいな

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


昨日でフィリピンに来てから4か月が過ぎました。
また、ブログも来てから2週間くらい経ってから書き始めたので、書き始めて3ヵ月ちょい経ちます。

忙しかったり疲れたり土日は休みたいとか色々あって(ちなみに僕はゆとり全盛期の世代です笑)毎日は更新できていないですが、おかげ様ではてなブログのフィリピンのカテゴリでランキング1位をとらせていただいたこともあり、そういうのもモチベーションにしながら書いています(まぁ僕も多少はそういうの気にします笑)


という事で今日のお題はこのブログについてです。
今日はこれまで書いていて「よかったなぁ」と思ったことを書いてきます。


書いていて良かったことその①

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※写真は本文と全く関係ありません

 

まずはいつも言われて嬉しいのは生徒さんとかに「ブログ面白いね」と言ってもらえる時ですね。

まぁ斜に見てしまえばなんで面白いかっていうと生徒さんは僕の事を知っているからで、内輪の笑いでしかないのですが、それでも自分の書いてもらったものを「面白い」とか、「為になる」と言ってもらえるととっても嬉しいです。

出来るだけ読んでいて「フィリピンって、バギオってこういうところなんだ!」と思ってもらえるものを書いて、留学前の人たちにとって為になるものを書こうと思いますが、ちょくちょく自分の私生活的なことを書くのはその為でもあります。

それにあんまり真面目に「何かの為、誰かの為」って思って書こうとしても毎日書けないですからね笑
出来るだけ気張らず、でも為になる話の種が見つかったら為になりそうなものも書いています。

書いていてよかったことその②

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どちらかというとこっちが今日の本題なのですが、書いていて良かったと思うのは、
これからStoryShareに来る人達、StoryShareで学ぶ人たちに僕の人となりを知ってもらえることです。

たまにメールのご対応をしていると、「かばん持ちのブログ読んでますよー」とか、「ブログ読んでいます。かばん持ち頑張ってください」とか、そういう返信をいただきます。

もちろんそういう文面をもらえるととっても嬉しいです(本当に)

これってブログ作成だけじゃなくってYouTuberとかもある程度そうだと思うのですが、作っている側は孤独です。
閲覧者数とかはわかりますが作ったものに対して基本的にレスポンスが返ってこないものなのでひたすら発信していくだけなんですね。

だから「読んでいる人がいるんだ」ってたまにわかるのはとっても嬉しいのです。

 

少し話がそれてしまいました笑 

本線に戻ると、まず語学学校に来る人達って日本から海外に来る人達がほとんどなので、皆さん色々な不安を抱えているんだと思うんですよね。

特にStoryShareは老舗ですが大手じゃなく小規模な学校ですから、Web検索でたどり着いた人とかは特に「この学校で本当に大丈夫なのかな??」とか思う人もいると思います。

僕もお問い合わせが来た時にメールを通じて出来るだけ来てくれる人の不安を取り除けたらなと思いますが、どうしてもビジネストーク的になってしまいがちです(お互い壁越しに話す感じですね)

またそれに加え、これは仕方ないことなのですが新規の生徒様が「この人本当に信頼できるのかな?」とか思ってしまっても不思議はありません。貴重な時間お金と、フィリピンに行く為に勇気を振り起して来るわけですから、どうしても慎重になります。

でも、予め僕という人間をブログや動画を通じて知れたら信用できるとかあると思うんですよね、少なくとも変な人じゃないくらいには思ってくれたり。

また、ちょっと信頼できたからちょっと深いことも質問してみて、その返信をもらってとかまた聞いてとか、そうしてお互い胸襟を開いたあとにハッピーな気持ちで初対面を迎えるとかもあると思うんです。(信頼した中で授業を受けてもらった方が絶対伸びますし)

僕もインターンに来る前に社長がサイクルラーニングメソッドについて熱く語っているのを見て、「この人は教育熱心な人なんだなぁ」と思って安心して来ました。
これはメールやHPでは中々伝わらないところですが、ここが一番大切ですよね。


まとめ
留学や英語学習に対して思い入れが強ければ強いほど相手の人となりって気になりますよね。

特に、今はフィリピン留学ってもう定番になりすぎて語学学校も多く留学に来る人も選ぶのとっても大変だと思います。
そんな中で。「こういう人がいる学校ならありかも」って思って来てくれたらすごいですよね(もちろん教授法とか諸々が良いことは前提としてですが)


でも、さっき書いたようにあまり考えすぎても僕は毎日絶対書けないし、あまり周りの目を気にしすぎても嘘っぽくなってしまうので今回書いたこともほどほどに気にしてこれからブログ書いていきます笑


「えっじゃあ変わらないじゃん」と言われれば間違えなくそうなのですが、まぁ物事だいたいそういうものだと思います笑(開き直り)


今日も長文になってしまいすみません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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【日記】海外インターンやってみませんか??

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!

もう1月も終わりですね…
年越しの夜飛行機の中で過ごしてセブのカフェで
「あっ社長。今さっき新年になったみたいですよ」
みたいな感じで2018年を迎えた僕からしたらまだ年明けの気分すらないのに1月が終わります…笑

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↑この写真のときです笑
2017年は30日、31日とベッドで寝れない年末でした。
今年の年末は絶対家族とゆっくり過ごします!(決意)


早いもので明日で僕がフィリピンに来てインターンを始めてから4か月が経ちます。
今日はフィリピンにいて何度か思った「海外インターンシップ」という制度について書いていきます。


海外インターンシップについて

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海外インターンシップとは海外の企業に正社員ではなくインターン生(研修生)として3or6か月、長ければ1年くらい働く制度ですね。

有給のインターンもあるようですが基本は無給(もらえてもそこまで高くはない)その代わり食費や家賃を保証してくれたり、滞在に必要なVISAの費用の捻出などを保証してくれる(かなり安く長期の海外生活が出来る)


また、StoryShareもそうですが、語学学校などの場合1日何時間か無料で英語の授業を受けれたりします(雇用する側にとっても社員が英語話せないと仕事の幅が狭まりますしね…)

※どこまで保証してくれるかは勤務する会社によって違うので注意ですね。


インターンの魅力

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何が一番大事かは意見が分かれるところだと思いますが、

・海外に長期で安く滞在できる(しかも英語の授業もつく)

・働くことにより生きた英語(ビジネス英語)を実践的に学ぶことが出来る

が大きいかなーと思います。
後は僕の場合だったら。

・「友達」、「講師」、「店員」という立場ではなく、「同僚」として海外の人に接することが出来る。

・(僕が学生なので)就活前に「働く」という経験をすることが出来る

というメリットもあってインターンを始めました。

でもインターン生の中でも一人一人目的にしているものは違いますね。
例えばStoryShareの場合でも、

僕の場合は「海外で働く経験がしたい」というところが主軸ですが、先輩のななさんの場合は元々生徒だった経験がある為「生徒さんの力になりたい」とか、「英語の授業をもっと受けたい」というところに軸がありましたし、

セブのゆうた君やほつさんというスタッフは「フィリピンの学校での教育実習」「VCC」(オンラインでフィリピンと日本の子どもを定期的にを繋げるプログラム)というもっと具体的なやりたいことが有ってきている方もいます。

最後の2人は特殊な例ではありますが、このように僕とななさんでも働く理由は違います。

でも皆「いい経験を積みたい」という一点では共通しているのかなーと思います(僕の想像によるところが大きいですが笑)


大学留学とインターンシップ

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それでですね。僕が常々気になっているのが「なんで海外インターンってあまり主流じゃないんだろう」という事です。

僕が大学生だからという事もあるのですが、僕の周りでは「大学留学とワーキングホリデー」は有名なのですがインターンって聞かないんですよね(仲間がいなくて悲しいです笑)

特に大学留学が希望の人なのですが、
「将来海外で働きたい」という方は多いのですが、「その為に海外の大学で英語を勉強しよう!」ってなるんですね。

僕からすると、「将来海外で働きたいなら海外で働く経験を積むのが一番良いんじゃないかな?」と思うのですが、大学に行く人8割ワーホリに行く人2割くらいで大学が選ばれるんですね。

あっ別に僕は海外の大学に行くことを否定しているわけじゃなくて、その大学で学びたいものがあったり、今後のキャリアで学位が必要だったりするならいいと思います。

でもそうじゃなくて、海外に行く方法としてインターンを知らないという人も多いのかなと思うので…


もちろん大学留学の特有の意義ってあって、僕も仕事で英語ばりばり使うんですけど良くも悪くも実践的過ぎて「伝わればいい」になりがちなんですね笑

僕は海外の大学行ったことはないですが、多分大学だと高度な文法を使って会話せざるを得ないかと思いますし、その練習が出来る意味でも大学留学は魅力的かと思います。
他にも英語をたくさん使う機会も多いと思います。

でもインターンの魅力として同時に思うのは、実戦的な場面で多くの場数を踏めることだと思います。

例えば僕は日常会話くらいなら全然問題なく話してますが、生徒さんを病院に連れてったり、講師の人に注意しなきゃいけないことがあって叱ったり、社長の無茶ぶりでWi-fiの会社に電話かけたりするときにまだまだ実力不足だなぁと度々思います。

その場で話される専門的な語彙を使わなきゃいけないというのもそうですがそれ以上に緊張しちゃうんですね笑
そうするともう全然聞き取れないし話せなくなります。
だから場数が大切なんです。

そういう意味では出来なかったら誰かが迷惑が掛かってしまうという緊張する環境の中で英語を使いまくるインターンは、実戦的な英語学習にとっても良いんじゃないかと思います。


後は、将来海外で働くという意味でその国の人と働けるという事も僕にとって大きなメリットです。

どういうことかというと、細かいことはご想像にお任せしますがフィリピン人と働くのって結構ストレスが溜まります笑
多分これは向こうからしても一緒だと思います。だから正確には、「外国人」と働くのってストレスフルだし、大変です。

友達としてならとってもいい人だし仲良くできる人でも同僚という立場で見ると難しい点ってたくさん出てきます。

でもそういうのって一緒に働いて初めて分かるだろうし、そこを折り合いつけながら言うところは言うという感覚は時に英語力よりも働く際大切なスキルになります。
そして、「将来海外で働きたい」という人はこっちも身につけなきゃいけないと思います。だからインターンをもっと主流になってくと良いなぁと思います。


ワーホリとインターン

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「じゃあワーホリだったら良いよね?」とここまでの説明だとなるのですが、僕はすみません、特に学生の人にはインターンをもっと推したいです…!笑

というのは2つ理由があって、1つはワーホリって良くも悪くも自分で決められる裁量が大きいので強い意思を持っている人だと良いですが、そうじゃないと「うーん」と思います(すごい敵が増えそうな話をしてますよねすみません)

住む場所も働く場所も自分で決められる、自分で様々なことを自由に決められるというのはとってもいいと思いますが、例えば「英語力に自信ないし海外での長期滞在は初めて」っていう人は恐らく

・日本人の友達とのアクセスが良い場所(日本人がいっぱいいるところ)
・日本人オーナーのレストランなどの英語力が低くても何とかなる職場

を選ぶと思うんですよね。
それ自体は自然なのですが、その上で英語の能力向上や自分の留学の一切、言い代えれば留学が成功するかを自分で決められる(決めなければならない)という中で長期で頑張るというのは本人の強い意思が求められます。

海外インターンもある意味同じではあるのですが、インターンは学びや経験をある程度保証してくれています。


例えば先ほども言った英語の授業を何時間か取れたりなどですね。
僕はその他にもやることがなかったら社長に「最近学べることが少ないのでもっと仕事ください」と言ったこともあります。
変な要求ではありますが僕はインターンはお金ではなく学びを保証する制度だと思うのでこれはありだと思っています。

特に学生の方は「長期の海外」も「働く」も初めてだと思うので、自由度が高いワーホリでずっと努力して留学成功するっていうのは多くの人には難しいのかなと思います。

StoryShareの生徒の人にも大学時代カナダにワーホリで行ったけどほとんど日本語しか話してなかったって方がいましたが、僕も同じ環境ならそうだったかもなと思います。


まとめ

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今回は熱が入ってしまってめっちゃ長くなってますすみません笑

僕は結局留学が成功するか否かっていうのは本人がどれだけ挑戦したかでしかないと思いますが、ほとんどの人間は環境に大きく影響を受けるので今回はこの記事を書きました。

このブログを僕と同じ学生の人がどれくらいの人が読んでくれているのかはわからないのですが、特に学生の人で読んでいて、海外に行きたい人がいたら是非インターンも選択肢に入れて欲しいなと思います。
仲間大募集です!笑


ただ、僕はStoryShare以外で働いたことはないですしインターンという制度の少ししか知りません。

インターンがどれだけ充実するか、どれだけ色々な経験が出来るかはインターン先の企業に大きくウェイトがかかっているので企業選びは慎重に、特に雇用主の人柄を見て選んでくださいね!

どの道を選んでも努力して楽しんで留学成功させていきましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました!(本当に…)

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立地だけ微妙かも笑 ケーキの美味しいカフェ!

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!(今はバギオでお留守番中)

 

今日はこの前いいカフェを見つけたので今日はそちらをご紹介いたします!


今回紹介するカフェはこちら!

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道路挟んでいるので見にくいのですが、"ALWAYS BEAN Cafe"というカフェになります。

場所はこちら!


バンハムパークが近いのではずれの方にあるというわけではないのですが、そこまで町の中心にあるわけでもないという感じですね。


内装・雰囲気
という事で、写真を使いながらどんどん紹介していきますね!

 

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こちら入り口になります。

すごい狭い印象を受けると思うのですが、安心してください入ってすぐ右に階段があり、2階が主にお客が過ごすスペースになります。

僕はこの木彫のこじんまりした感じ好きですね。
ちなみにカフェには珍しく先払いになります。お間違いのないよう…

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入って左にはケーキのショーケースがあります。
後でまた書きますがこのケーキがとっても美味しいのです!

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そういえば今まで開店時間とか閉店時間とかブログに載せたことあったかな笑
これを見てはっとさせられました笑

 

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上って2階はこんな感じです。
結構雰囲気良くないですか??

奥にあるのはセルフサービスで飲める水です。
店員さんに頼まなくてもすぐ飲めるのはありがたいですね!

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別アングルから。
写真左に見えるのはアップライトのピアノですね。
自由に弾けるみたいなのですが、こんな狭い中他人がいる中弾けるような人がいるのかは謎です笑

 

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バルコニーがあって外はこんな感じになっています。

寒くなかったら外で話すとかもお勧めですね!

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ちなみにトイレもちゃんと2階にあります。

ちゃんと紙もあったし綺麗だったのでここは日本人にもおすすめですね。
フィリピンではレストランやカフェで紙が必ず設置されているとは限らない(基本自分で持ってくる)し、汚いことも多いのでこういう当たり前がちゃんとしていることがとっても嬉しかったりします。



フード・ドリンク

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今回紹介するALWAYS BEAN Cafeの良いところはとにかく安いところですね。
このバニラシェイクも結構量がありましたが110ペソ(≒250円)と安めでした!

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こちらはフードメニューに"Tonkatsu rice"というものがあったので「なに、とんかつだと。どれどれ試してみるか」という事でいただきました笑

肉があまり厚みがなくて残念でしたが甘めのソースで日本の味を久しぶりに感じました。
こちらも130ペソ(300円しないくらい)だったのでお財布に優しかったですね。

実はもう2回くらいここは訪れているのですが、クラブサンドが120ペソでいただけてそれが結構美味しかったので、費用対効果の高いフードが食べれるのかなと思います!

ポイント①呼び鈴がある

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こちらご覧ください。
僕はフィリピンに来てからすっかり見ていなかったのですが、日本のファミレスみたいに呼ぶ機械が置いてありました。
逆にカフェに置いてあるんだという疑問はありますが笑

でも何か用があったら1階に降りるのって面倒なのでこういうのがあるのはありがたいですよね!


ポイント②ケーキがとっても美味しい!

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先ほど入口のショーケースにあったケーキですが、これがとっても美味しかったです!

フィリピンのケーキってスポンジがぼそぼそしていたり、クリームが日本の安い食べ放題にあるようなあまり美味しくないクリームだったり、かなり外れも多いのですが、ここのものはスポンジもしっとり目で全体的に味がしっかりしていて美味しかったです!

ケーキが120ペソ(≒250円)、隣にある紅茶がこの量ではちみつもついて50ペソなのでとても安く、でも充実したおやつタイムを過ごすことが出来ます。

安いってやっぱり大事ですし、しかも満足できるというのはすごいですよね。


まとめ
いかがでしたでしょうか。

安く美味しいケーキが食べれるし、内装もきれいなのでそこはとってもいいのですが、1つだけマイナス点を挙げるとすれば、カフェが道路に面していてそこが雰囲気を壊しているところですかね。

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バルコニーから撮ったのですが、目の前が大きい道路と面していて「へー景色綺麗だね」とはならないです笑

まぁ排気ガスくさいとか、道路の音とかは気にならないのですが、大きい道路に面している都合上いわゆる「珍走団」にあたる輩が通ることもあるのでそういう時に気になるかもです(彼らは世界中にもいるものなのですね)

まぁそこはアクセスが良いってことで納得いたしましょう!

皆さんもバギオに来たら是非来てみてください!

 


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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海外のマクドナルドにご用心

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!(今はバギオでお留守番中)


突然ですが皆さん、海外でマクドナルドに行ったことはありますか??
日本人で今までマック(関西だと「マクド」というんでしたっけ?)行ったことがないという方はごく少数でしょうし、安くておいしいことからもとっても人気のレストランですよね!

僕はアメリカとフィリピンしか海外経験がありませんが、特に途上国だと安心できる大手チェーン店には最初は行きたくなったり、そうじゃなくても見知ったものを見ると嬉しくなって行きたくなります。ということでどちらの国でも僕は行きました。

そんなマックなのですが、アメリカでもフィリピンでも体験して「えっまじ?」ってなったことがあるので今回紹介します。


まずはこの写真をご覧ください。

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これは僕がクリスマスの日になんとなくマクドナルドのものが食べたくなって買ったマクドナルドなのですが、これ1人分です。笑
(「ん?クリスマスの日に1人分のマックを買ったの?」と思った方。それ以上は考えないでください笑)


ハンバーガーが2つは…まぁ分かりますよね。
ですがなんとコカ・コーラが2つにポテトが3つも頼まれています。

別に僕は大食漢ではないですし、むしろ小食な方なのですが、これから何が起こったのか説明します。



日本のオーダーがむしろ特殊?なマックのシステム

実は、海外(少なくともアメリカとフィリピン)ではハンバーガーを頼むという事はポテトもジュースも一緒に頼むという事なんですね。

厳密にいうと単品でも頼めるようなのですが、普通に「ビッグマック」とか「チーズバーガー」とか頼むとジュースとポテトがついてきます。

日本だと「チーズ―バーガーをセットで!」とか言わないとこうはならないのですが、これはむしろ小食な日本人向けの特殊なオーダーシステムなのでしょう。
日本にいるとそれが普通だと思ってしまいますが、日本の普通は海外の普通じゃないのですね。


上の写真はそんなことを知らずに(まぁアメリカで一回体験しているので正確には忘れていて)「クウォーターパウンダーとダブルチーズバーガー、後ポテトで」と頼んだところハンバーガーとジュースが2つずつ、ポテトが3つ来たというわけです。

※ポテトはさらに単品で1つ頼んだと思われたみたいです笑


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レシートにもセットメニューが2つにラージサイズのポテトが頼まれたことになっています。
「この日本人ひょろひょろなくせにえらい食べるなー」とか店員さんに思われていたののかもしれません笑


ちなみにアメリカで同じ感じでハンバーガーに追加してポテトを頼んだらハッシュドポテトが追加でついてきました笑

わざわざサイドメニューのポテトを頼むということはフライドポテトではなくハッシュドポテトだろう。とか思われたんじゃないかと思います。
普通に要らなかったです笑


まとめ
もうブログを書いて3か月以上になりますが、書いていてつくづく日本の普通は海外の普通ではないんだなーと思います。

電車が時間通りに来ないとか、道ががたがただとか、そういうのはまぁわかるのですが、こんなマックのオーダー1つとっても思った通りにいかないのです。

先日からStoryShareのセブ校には日本で有名な陶芸家の青木良太さんという方が来ていて、僕も少しだけお話させていただいたのですが、世界中を旅まわっている青木さんがその時こんなことをおっしゃってました。


僕がインドに行ったときにホテルに向かおうとしてタクシーに乗って、「このホテル知ってる?」って聞いたら「知っている」って言ってたから乗ったんだけど、全然違うところさんざん連れていかれて最終的に「知らない」って言われたんだよね。
それで頭に来て後で何でこんな当たり前のことがインドでは出来ないんだってインドに住んでいる日本の人に文句言ったら、

「青木さん、日本って人口何人ですか?1億2千万人くらいでしょう?インドは何人いると思いますか?10億です。実際戸籍登録されていない人もいるからもっといます。

世界の基準は日本じゃないんですよ。」

 

と、言われたそうです。

今回出てきたタクシー運転手のやり方が蔓延することは経済的にも非効率ですし、そもそも不誠実だなと僕は思います。
でも、確かに世界の基準は日本じゃないし、日本の普通は普通じゃない。
むしろ人口比で見たら日本が特殊な考えを持つ人たちで、インドの方が世界の基準に近いのです。

まぁ、タクシー運転手に嘘つかれることが普通とか思いたくないですけどね…笑



さて、マクドナルドの話から大分大きな話になってしまいましたね笑
皆さんも海外でマックを頼むときはご用心を!


最後まで読んでいただきありがとうございました!


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【日記】心機一転、頑張っていきます!

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


※今回のブログはとっても私的なことなのですが、自分にとってとっても大切なことだったので書いて行きます。


先日、自分の大先輩であり、今までたくさんお世話になったななさんという方がご退職されました。


僕が10月の初めフィリピンのバギオに来たときに様々な日常のタスクを教えてくれたり、遊びにたくさん誘ってくれて、僕が今楽しく働けているのはななさんのお陰と言っても過言ではありません。って言うくらいお世話になった人です。

もうちょっとディープな話をすると、僕が辛いときがあっても頑張れるのって同じように辛い中で頑張っているななさんを見ていたからっていうのもあると思います。

これは日本でバイトしているときにも思ったことですが、良い先輩や上司と出会うのって本当に大事なことだなと思います。
どれだけ頑張れるかが随分と変わってきます。

 


お別れパーティ!
ということで、先日ななさんのためにお別れパーティを開きました!

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皆でパーティのためのご飯を作っているところ。
どこかに行くのも良いですが、こうやってみんなで作ってふるまうっていうスタイル良いですよね!


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こちらななさんがお別れのスピーチをしているところ。
あの夜はたくさん話せて楽しかったなぁ。

テーブルに置いてあるのはバギオの地域にある伝統的なライスワイン(米から作るという点で日本酒と同じですね)です。
飲みやすくておいしいのですが、度数が高いのですぐ酔っぱらいそうになりました。


最後のバギオ探検

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こちら校舎の前なのですが、朝の5時に撮影しました笑

最後日の出を見てから出発しようということで皆で出発です!


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1時間弱くらいかかったのかなぁ、タクシーの後結構歩いて、バギオの展望台たる「マインズビュー」というところに来ました!
ここは景色がいいことで有名なのでバギオに来たなら一回は行ってほしい場所ですね!

ここで日の出を待つことに、、、

 

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真っ暗だった空が少しずつ空が白んでいきます。

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日が昇ってきました!

 

 

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実は、結局この日は日の出は見えませんでした笑
雲が邪魔していたようなのですが、雲も空気を読んで避けてほしかったですね笑


 

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皆でセルフィ―
朝見ても景色がとってもきれいです!
バギオは天空都市とも呼ばれている場所なので霧、雲、山が織りなすいい景色がたくさん見れます。



そしてお別れ
お昼過ぎたころにマニラに向かうバスがあるジョイバスの乗り場にみんなで行きました。


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最後にバスの前で撮った写真。
示し合わせたわけでもないのですが、前日の夜はお互い英語でスピーチを用意しお互いの事を書き、バスの乗り場で別の手紙をお互いに書いているというところが面白かったです。


ななさん若干涙がうるっとしてましたね。
僕は泣きませんよ。人前では泣かない主義です。


 

まとめ
実は、ななさんは1月20日にバギオを立ったのですが、その日はちょうど僕のインターンの契約期間の丁度1/3の日だったのですね。

もう1/3なのか、まだ1/3なのか、いずれにしてもななさんの退職は、「ここからは先輩に頼るのではなくもっと自分がしっかりしていかなければ」と言われているように思いました。


今は僕のフィリピン生活の2/3にあたる期間を過ごしています。

今ちょうど繁忙期なのでメールもたくさん来るし人が多いことによって中々生徒様と話せなかったり、不自由な思いをさせているのではないかなど心配になりますが、環境にただ圧倒されるのではなくてその中でもっとアンテナを張って、色んなところに目を配ってたくさんのものを得ていきたいなと思います。


心機一転、頑張っていきますね!



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【日記】フィリピンでぼったくられるとき

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


今日は前回の続きというわけではないのですが、アンヘルスから帰ってくるときに感じたことを書いていきます!


クラーク国際空港にて

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※写真はイメージです

フィリピンに住んでいると「あっやられたな」と思うときが何度かあります。
タクシーのぼったくりや何かしらお金をちょろまかせられたときですね。。

※ちなみにタクシーのぼったくりの撃退法はこちらから


僕はそういう目に会ったときすごいむかつくのですが、最近そこに共通点を見つけました。
「やられた」時の多くって「向こうから話しかけられたとき」なんですね。


考えてみれば当たり前のことなのですが、向こうはこちらが外国人であることや身なりが整っていることを分かった上で話しかけているわけです。
それに、お金に切羽詰まっているから人からたかるのであれば、やはり自分から積極的に相手に話しかけますよね。だって切羽詰まっているんだから。


今回アンヘルスからの道中でも2回ほどそういう機会がありました。


まず1つめは空港から出てすぐで、出た瞬間「Taxi??」って聞かれました。
僕はその時点で24時間以上起きていたのですぐタクシーに乗りたくて「Yes, I want to go to Baguio.」と言ったら「OK」と言われたのですかさずいくらか聞いた500ペソだとの事。

少し値切れないか粘ってみましたが「これは固定なんだ」と言われたのでしぶしぶ乗ることに。

ちょっとむかつきますが、空港のタクシー運転手って空港の使用料も払わなければならないとかで大変だと聞いたことがあるので、もうすぐにでもタクシーに乗って寝たかったですしそれで自らを納得させて乗車しました。

でももし体力があればちょっと歩いてタクシーを捕まえればいいと思います(もちろんその時はメーターを付けてもらって)

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その日の朝焼けはやけにきれいでした
空港の近くだからか、道もきれいでしたね!


ダウバス停にて

タクシーから降りたのもつかの間、ダウバスターミナルに降りたら何やら怪しいおじさんが「どこ行くの?」と聞いてきます。

「バギオだよ。ジョイバス(バス会社の種類です)はある?」と聞いたらキャリーバッグまで持って快く案内をしてくれることに。

でも僕にはこの人がなんでこんなにも笑顔で優しいのかはわかっています。チップを求めているからですね。
案の定ジョイバスのバスまで着くと「チップをくれ、40ペソ(≒100円)」と言ってきます。

まぁこれは予想できたことなので冷静に「Next time」と言ったら「OK OK, next time」と言って帰ってきました(こういうのは払う必要はなくて、Sorry, I have no moneyとか言えば大丈夫ですよ)


こういう話をすると嫌な印書を与えますが、フィリピン人がみんな悪いわけじゃなくて、特に友達の頼みとかはあまり嫌な顔せずに手伝ってくれます。

しかし、見知らぬ人から善意を受ける場合は100%お金が目的なので「おっやっぱ南国の人は優しいな」とか絶対思ってはいけません。彼らが欲しいのはお金です。


ということで、向こうから話しかけられたときはとりあえず「あっ僕は大丈夫です」というシグナルを出して断りましょう。相手から話しかけられてそれに乗る時点でもう相手のペースに乗っているのです。



まとめ
僕が今まで聞いたり感じたことはフィリピンは決して危険なところではありませんが、小さなお金の問題は日常茶飯事だと思います。

特に日本人はあまり主張もしないし、財布のひもも緩いので絶好のカモです。
(取られる金額もそこまで高くないのでついつい払ってしまうんです)

ですが、向こうから話しかけられるときは必ず裏がありますし、一回話に乗ってしまうとさらに断りづらくなってしまいますので注意してくださいね!最初が肝心です!


また、そういういざこざが面倒な人は是非バギオに、そしてバギオに来るなら是非StoryShareに来てください!笑

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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