【指令】他社様との業務提携ミーティングって実際どんな感じなの?
Magandang Araw‼ みなさんこんにちは!
フィリピンのバギオで社長のカバン持ちインターン中のリョウです。
なんだかんだでインターン開始から3週間が経過しました。
今は仕事を教えてもらっている段階ですが、ちょくちょくミオさん(社長)からもタスクが飛んできます。
今日は『これぞカバン持ちインターンならでは!!』というタスクについて書こうと思います。
ミオさんはセブに滞在後1週間日本に戻っていたので、僕はバギオでお留守番をしているわけですが、そんな中メッセージが届きました。
「さっきストーリーシェアと他社様で業務提携して行う事業のミーティングしてきたから、その動画見せてあげるからまとめてみて。」
他社との提携って実際どうやっているのか、アルバイトや通常のインターンシップでは巡り合えないチャンスです。
常に一定の場所にとどまることがないミオさんなので、ミーティングはスカイプのビデオ通話で行います。
他社様とのミーティングと聞いて1時間くらいのものかと身構えていましたが、約15分で終わりました。
お互いの時間は有限なので極力要点だけをまとめてどんどん話を進めていくといった様子でした。
<学んだこと①>
時間は有限。ミーティングは事前に要点を把握しスピーディーに。(※ケースによる)
まず、1回目に一通り動画を見た感想は、「全くわからん!」でした。(笑)
ちなみにいっておくと、この事業に関する予備知識はゼロです。。
それに加えて初体験のビジネスミーティング、知らない単語の数々にポカンとしてただただ見ているだけでした。
例えば『BCC』と『CC』という単語です。僕のもともとの知識の乏しさも問題なのですが、最初は『DMM英会話』的な感じかなと勘違いしていました。
ご存じの方もいると思いますがこの2つはメール関連の単語ですね。
わかんない!という方はぜひこの機会に調べてみてください。
この2つの単語を理解するだけで話の内容が格段にクリアになりました。
<学べたこと②>
新しい知識。ビジネスフロー。
ミーティング動画を実際に拝見して、もちろんお互いを尊重しあっている姿勢が感じられました。しかし、両社が受け身になっている様子や相手方の意見に流され同調するといった感じではなく、お互いの主張や要求ははっきりと伝えあっていました。
やはり業務提携といってもお金が関わり、一つのビジネスなので会社の代表といてミーティングに出席している責任感を感じました。
本音の意見を交わすことで、話し合いの質が深まっていくし、様々な問題点も浮かび上がっていきます。
<学べたこと③>
受け身になるだけではダメ。常に自分事に捉え頭で考えることで、それが知識や経験になっていく。
まとめ
<学べたこと>
①時間は有限。ミーティングは事前に要点を把握しスピーディーに。(※ケースによる)
②新しい知識。ビジネスフロー。
③受け身になるだけではダメ。常に自分事に捉え頭で考えることで、それが知識や経験になっていく。
最後には今後のスケジュールを確認し、すべての見通しが立ててミーティングは終了しました。
話を理解していくうちに僕ものめりこんでいったし、今後の動きがとても楽しみです。
では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。