デスクワークについて最近気づいたこと。

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピン社長のかばん持ちをしている加藤です!

 

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こちらうちのコックさん(料理も音楽も絵もファイアーダンスも出来るスーパーマン)が生徒さんのために描いたオリジナルTシャツ。(500ペソ)
割引してくれるっていうし僕も今度お願いしてみようかな。

 

 



今日は昨日と打って変わって事務仕事に専念をしました。
ちょこっと外にも出たのですが、とりわけ書くこともなかったので今日は毎日やっている事務仕事(デスクワークって言った方がかっこいいのかな??)について書いていきます。笑

 


「デスクワーク」と大まかに言ってますが、大体は新規の生徒さんに向けたメール対応が主な仕事です。(後は日々のお金の勘定とか、調べ物があったり、業務で使う資料の改訂なんかもします。)

 


大人の方へのメールは大学で教職員に送るメールでも学んだり、あとは自分が入っているゼミが外部の出版社や学校、企業の方とメールする機会があったので少しは自信があったのですが、やはりやってみると結構難しくて、言葉遣いやわかりやすい説明の順序など毎回ななさんに指摘してもらってます、、、
(後はこっち来てから日本語が下手になったような気がする…)

 

 


そんなメール対応なのですが、最近やってみて思ったメールを書くにあたって大切なことが2つあると思ってて、

ひとつは「相手に敵意があると思われないこと」、
もうひとつは「相手に寄り添うこと」

 


ひとつ目の「相手に敵意があると思われないこと」、
「敵意」という言葉が適切なのかはわからないのですが、メールをするときにはとにかく「私はあなたの味方です」ということを思われることが大切なのだと思います。
別にこれは相手に良いように言って取り入るということではないです。


どういうことかというと、よく言われるようにメールとか、後はSNSとかもそうですが、顔が見えない分どうしても相手に自分の気持ちが伝わりづらいと思います。しかもビジネスシーンで使う文章ってお堅くなりがちで、なんか僕が書くと上から目線な文章になりがちになってしまうんですね。笑

僕自身はそんなこと全然思ってないのに、そんな風に見えてしまう。
そしてそうなってしまうとメールの向こう側の人も心を開いた会話もできないし、留学も楽しみになれないですよね。

でも、僕たちと生徒さん、どちらも楽しくて充実した留学を望んでいるわけで、本来は敵じゃないはずです。
だから共にいい留学を作る為に、「私はあなたの味方です」ということを相手に示していくことがとっても大事なのだと思います…




ふたつ目の「相手に寄り添うこと」というのは、ひとつ目を守るために大切なことで、僕は男で学生で子供もいないですが、生徒さんの中には女性の方もいれば、社会人で海外で起業をしたくて英語を学びに来る方から未成年の方もいます。親子で来る方もいます。

初めての海外という方もたくさんいて、正直たまに「この人はなんでこんなことを気にするんだろう」と思うときもありますが、でも相手からしたら不安なものは不安なのであり、それを馬鹿にすることは誰もできないのだと思います。



そういえばミスコミュニケーションについてでもこんなこと書きましたが、自分とは違う状況にいる相手のことを思うことって仕事をする際本当に大切な能力なんだなとここで働いていてつくづく感じます。
人と人とがお互いの事情の中で生きているのだから、自分だけ見ててもぶつかる一方なんですねきっと。

 

 

ということで、まだまだ勉強途中のメールですが、こちらについてもたくさん考えて経験積んで新規の生徒さんが安心できるようにしていきたいと思います!!
英語だけでももっとレベルアップしたいのに、ほんと学ばなきゃいけないことが多いですね。
まぁ出来るだけ楽しみながら、焦らずやっていきます。。

 

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「さ、お風呂入ったしブログ書いて寝よー」と思ったらありました笑

 

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めっちゃ見られてます笑

 

 

 

真っ暗な中見たら怖いですよねきっと。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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