【海外で働く人必見】ミスコミュニケーションについて
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!
今日は新しい生徒さんのオリエンテーションをしてきました!
少し前からオリエンテーションを任されるようになって今日も自分でやったのですが、だんだんどこを重点的に説明したりとか、生徒さんの反応を見ながら説明したりとか、色々なところ気にしながら説明できるようになったのが感じれて結構嬉しかったです。
こんな感じで出来ることがどんどん増えてストーリーシェアに貢献出来ていければ良いなと思います!
今日生徒さんと写真を撮るのを忘れてしまったのでEOP校に迷い込んでいる子猫、通称「きなこ」を紹介します笑
すっごい、もう天使のように可愛いです。会えた時は必ず愛でてます。
さて、今日の本題ですが、今日職場の先輩のななさんとミスコミュニケーションについて話す機会がありまして、色々考えることがあったのでミスコミュニケーションについて最近思ったこと書いていきます。
以前、翻訳をするということ でも似たようなトピックについて書きましたが、外国語を使って仕事をしていると必ずこのミスコミュニケーションにぶつかると思います。つまり、相手が言いたかったことと自分の理解が違っていたり、相手に伝えたつもりでも上手く伝わってなかったりとか、ここで働いているとしょっちゅうあります。笑
そういうとき、いつも「もっとリスニング力をつけたい」とか、「語彙力とスピーキング力を上げて上手く伝えたい」とか思うのですが、それもとっても大事なことなのですが、それとは別に、細かいことを確認する癖が特に海外で働くときは必要なのだなと思います。
以前、社長のミオさんが以前日本で営業職をされていた生徒さんに向かってこんな話をしてました。
「営業とかしていて、他人の細かい表情やしぐさに気づける人って、英語力が伸びにくい傾向があるんですよね。言葉を使わなくても相手言いたいことがわかってしまうんですよ。」
※正確にはすみません、覚えていないのですがこんなようなことを言ってました笑
それってつまり語学力以外の力が語学力を補完してくれているわけです。
もちろん全てのケースがそうなわけじゃないですが、多分仕事についても一緒で、語学力がそんなに高くなくても細かいことを逐一確認できたり、こういうとなんだか道徳みたいですが、相手の立場を考えて話せる人ってミスコミュニケーションってすごい減ると思うんですよね。
単純な語学力以外のところで補完できるところってあると思います。
だから、上手く話せないからコミュニケーションをとらないんじゃなくて、上手く話せないからこそたくさん話して逐一確認していかないといけない。
海外で働く際のコミュニケーション能力って、話せない中でもたくさんコミュニケーションをとろうとする力が大きなウェイトを占めている思います。
ただ、それでもミスコミュニケーションって絶対起きるから、相手にちゃんと謝って反省して、最終的には「まぁ働いていればこんなこともあるよね」って思うことが大切だとおもいます!笑←まとめ方が雑ですみません笑
ななさんと話したカフェのドリンクとケーキ
フィリピンは物価が安いのでたくさんカフェに行けます。 いぇーい
今日は早く寝れそうだからゆっくり寝ます。。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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