【紹介】男だけだと入れないかも…とっても女の子なカフェ

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


先日、生徒さんの一人が帰国されるということで長距離バスのバス停まで一緒に向かったのですが、いざ乗ろうと思ったらその生徒さんが予約していた席には知らない人が座っていたということがありました。

長距離バスで帰るときには予約の30分前について添乗員さんに来ているいることを伝えないとキャンセル扱いされることがあるみたいです。(こんな事初めて経験しましたが…)

普段は時間にルーズなフィリピンですが、飛行機とかバスとか、「もし乗れなかったらお金が無駄になるもの」については結構細かいみたいですね…!
フィリピンの交通事情も踏まえて、帰りの際は時間に大きな余裕をもって行動すると良いですね!

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ばいばいSさん。
写真の真ん中にいる方の見送りに行ったのですが、写真の左側の女性の方ももう日本に帰ってしまいました。
2人とも僕がフィリピンに来てから面倒を見てくれていた方で、よきお兄さん、お姉さんでした…

2人とも、お元気で!!

 

 

 

さて、ということで生徒さんがバスを乗り過ごしてしまい、次のバス(2時間後)を待つことに。
でもその時間ずっと何もしないのも暇なのでカフェで時間をつぶすことにしました。


それがこちらです!

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"Pastel Cafe"というところですね!
前から存在は知っていたので気になっていた場所です。


場所はこちら!


ポインターの左下にバスマークが書いてあると思うのですが、バス停留所のすぐ近くで、さらに言うと町の中心セッションロードからも近くですね。




えー今回は何というかだいぶキューティなところです笑
生徒さんキャリーバッグ持っているからあまり遠くに行くのは辛いですからね、女性がいることを利用して入店しました!

バギオはどこを歩くにしても坂道なので、移動するのも一苦労なのです。

 


店内はこんな感じ!
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とってもファンシーというのか、かわいらしいところです笑
色合いが少女趣味ですね笑

 

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メニューはこんな感じ!
一品200円~300円で済ませれるのでまぁ安いかと思います。



それで、オーダーを済ませた後事件が起こりました笑
僕は確かモカフラッペを頼んだのですが、届いたのがこちら笑

 

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いや、これ持って飲む勇気ないよ…
全然願ってもないのに女子高生がディズニーで持っているカップみたいなのが来ました笑

来た瞬間皆爆笑してましたね。
「お前これ頼んだの??」みたいな笑

 

まぁ気を取り直して、ちょっとお腹が空いたので軽食をいただくことに。

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チーズホットドッグサンドイッチで、結構お腹膨れましたが250円くらいでしたね。安いと思います。

 

 

 

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これはお別れの写真を皆で写真を撮ることに。
ほんと、他の人の普通なのに僕のだけ可愛らしいです笑

 

 

 




まとめ
なんかこう、すごい女の子っぽいカフェでしたね笑
店内に居た年代も中学生やカップルなど、若い人を中心に来ていました。

でもドリンクの量が多かったり、食べ物もカフェによくある「上品な味わい」というわけではなかったでしたが、美味しかったですよ!

だから、お金に余裕があるなら他のもっと高級そうな場所に行くと良いと思いますが、でもWi-fiも通っているし町の中心からも近いのでちょっと寄ってみてもいいかもですね!

ただ、男だけで行くにはハードルが高いのでそういう場合は別のところに行くと良いと思います笑
このカフェじゃなくてバギオにはこれでもかって言うくらい飲食店とカフェがあるので!

 

 

 

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最後に、「インスタとかTwitterとかにこういう写真あげる女子っているよね」っていう写真をあげて終わりにします笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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【日記】世界共通で同じもの

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


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これ見てください!双子のバナナです!
動物で双子ってあるけど、植物にも双子ってあるんですね!

これを見たとき、双子のバナナなんて話にも聞いたことがなかったからすごいレアな大発見をしたのかと思って興奮していたのですが、この現象自体は農家の間ではよくあることみたいです笑

ただ日本だとこれが市場に出ることなく廃棄されるみたいで、、、だから日本では見かけないんですね。

でも、双子の卵見たら「おっなんか今日いい事あるかも」的な気分になりますよね?(僕だけ?笑)
これがありなら双子のバナナもありだと思うのですが皆様いかがでしょうか??

 


えー突然なんですが、僕は子どもが苦手です。
でも嫌いなんじゃありません。子供ってすごい可愛いなと思うし、無邪気に遊んでいるのを見ると自然と笑みがこぼれます。

だから本当に子供大好きなんですが、教育学部の出身でありながらもどう接していいのかが分からないんですね
だから「苦手」なんです。

正確に言うと、中学生とか高校生は問題ないです。ただ小学生以下の子どもはもうどうしたらいいのか分からなくなります。いつも見かけたら笑顔を向けるのが限界です笑

それは僕が末っ子で誰かの世話を見るということが人生の中でなかったからだと勝手に解釈をしているのですが…僕みたいな人読者の中にもいるんじゃないでしょうか??



そんな僕ですが先日子供の世話をする機会がありました。(世話とまではいかないですね。遊び相手的な)

講師の子どもさんなのですが、もうとてつもなく可愛いんです笑
でも、日本の子どもでも厳しいのに外国の子供などもう何を言っているのかもよく分からないし、何のアニメを見ているのかとかも全く分からないので試行錯誤しながら遊んでいました。

そこで気づいたのは、国籍関係なしで子供はおんぶと抱っこが好きです。
というか、日本人の子どもが好きなものは好きです。



子どもが何か話しているのを「うん、うん」って聞いてあげたり、繰り返したりしてあげたりで子どもは満足するし、ピカピカしたもの(この時期だとクリスマスのデコーレーションですね)が大好き。

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撮影:生徒さん
ろくに世話もできないのにお兄ちゃん気取りで道を歩いているところです。
横を歩いていると自分から手を出してきて、本当に可愛いんですこれが!



フィリピンに来て、「ここが日本とは違う」、「ここは良いけどここはフィリピンの方が良い」とか、そういう風に考えることが多いし、そういう違いが分かっていくことがある意味留学で一番学ばなければならないことですが、
こういう風に根っこは同じなんだなーと彼女を通じて学べた気がしますし、これも大事な留学での学びだと感じます。


ほんと、フィリピンに来てまさか子供の遊び相手をするとは思わなかったですが、でも決して無駄ではなく、むしろこういう意外なところに大きな学びがあるんです。


 

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最後に先週の金曜出かけた写真を載せて終わりにします。

もう12月の半ばを言うのに先生のジーナは半袖という笑

僕とその子供は手を繋いでいますが、決して僕が逃がさないように掴んでいるわけではありません笑
あくまで彼女が握っています。

 

 

子どもの世話が得意な人って男女問わずいいですよね。
結婚したらそういう旦那さんになりたいものですね。

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【日記】4分の1で得たもの

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!



「誰かを変わったなと思うとき、変わったのはあなたの方かもしれない。その瞬間を忘れないこと」


これは僕が好きな漫画で出てくるセリフなのですが、最近そんなことを経験することがありました。

 

具体的な記述は避けるのですが、先日会社のある人と話す機会がありました。
僕は丁度その人のことを考えていて、「なんでこうも上手くいかないんだろう」、「なんであの人はそんなことしたんだろう」とか、色々考えていたんですね。


そんな時にその人から話しかけられて正直とってもびっくりしたのですが、話の流れで僕が気になっていたことを全て話すことにしたんです。

そしたら今まで悩んでいたことは誤解だったり、話を聞いてみると向こうの気持ちがすごい分かったり、その人の性格とか能力とかを誤解してたり、今まで「なんでそんなことしたんだろう」ということが実はその人が誰からのことを想ってしていたことで、むしろ感謝したくなったり、色々分かったんですね。
 

すみません具体的なものがないから「何の話をしているの?」って感じですよね汗
でも続けます笑

 


僕が思うに、狭い会社だから風通しが必ず良いという訳でもなくって、いや、まぁそうなのかもしれないのですが狭い会社だと空気もすぐよどみがちになってしまう。

だからこそいわゆる報連相が大事になるし、コミュニケーションがより大切になってくるんだなぁと思います(もちろん大きな会社もそうでしょうが…)
すぐにまわりに伝染してしまうので。

特に海外だと、言葉の壁以上に色んなものの認識が違う、まさにバックボーンや価値観が違うから本当に大変で、
何度も「えっこれは良いの?」みたいなことに気づきます。


例えば、今日も昼間2人のスタッフに「シュン働きすぎだよ、休み取りなー。もう寝なよー。」と何度も言われましたが、まだ15時だから笑
22時とかでも全然働く日本人はこっちの人からするとありえなさそうですね笑


先日その人と話してみて、話したことによって以前よりもよりもその人が良い人に見えるのですが、それは相手が変わった訳ではなくて、変わったのは自分なのかもなぁと思いました。


今は以前よりも多くの大事なことを話せます。これも自分が変わったからなのかなと。



働いていると、ただいつもの業務をこなしていればいいわけではなくって、色々なドロッとしたものにも触れるし、自分がドロッとするときもあります。

でも、それを「余計な業務」とするのか、「大切なもの」とするのか、インターンだったら「成長の糧」とするのかは人次第です。

これはただの社長の受け売りですが笑


インターンを始めて2か月半、4分の1くらいはもう終わったのかな…
こう考えると早いですね。

たまに信じられないくらい大変なときもありますが、色んなことを学ばせてもらっているなと感じます。


あと4分の3も頑張っていきますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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【日記】人生で初めてのクラブ

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のカバン持ちをしている加藤駿です!

 



最近バギオも寒くなってきました。
ちゃんと着込んでいるのですが、それでも朝は足元とか寒くて、寒さで起こされます笑
「ここは本当にフィリピンなんだろうか」と思う毎日です笑

 

 

今日は紹介したいものがあって、まずはこれを見てください!


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コックのデルフィンがこんなものを描いてくれました!

シンプソンズって知っていますかね?黄色い人間が登場するアメリカのアニメです笑

そのシンプソンズの感じでデルフィンがうちの生徒とスタッフを描いてくれたんです!
真ん中が僕ですね。

まぁ描くのにすごい技術が必要というわけではないと思いますが、服装や雰囲気など、よく人物の特徴を掴んでいまして、皆でしばらく感動をしていました笑

実は彼は前に新聞社で風刺画を描く仕事をしていたらしくて、こういう漫画風なものを描くのも得意なんです。
これも筆を止めずに書いていたので5分とかからず出来たんじゃないかな?


相変わらずスーパーマンです笑

 

 

 

さて、そんなスーパーマンデルフィンが先日僕らをあるイベントに連れてってくれました。

なんでも彼のアーティスト仲間がレストランを経営しており、そこでイベント開かれるからということでした。
ということで、暇だったしこれもいい経験になると思って行ってきました。


レストランは"Canto"というところです。これはタガログ語なのですが、英語の意味は「Street」だそうです。

場所はこちら!


バンハムパークの真ん前にあります


こちら実は前にフィリピン人の友達と一緒に行くときに案内されたことがある場所なのですが、満席で食べることが出来なかった場所なんですね。
地元の人が来る、また、満席になるところを考えるとここがかなりいい場所だってことが分かります。

 

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外観はこんな感じでです!
カラス張りになっていてオシャレで高級感がありますね!

 

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店中もオシャレで綺麗です!

 


ただ、今回はイベントがあるということで行ったのでレストランの食事の紹介は今日はしません笑
とりあえず、いつも通り写真の紹介からしていきます!

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こちら僕が飲んだドリンクです。
コーラフロートみたいですが、「ルートビア」と呼ばれる飲み物です。
「ビア」とは言ってますがビールの事ではなくて、ドクターペッパーみたいな飲み物です。
僕はこの飲み物が苦手なのですが、すっかりそのことを忘れて頼んでしまいました。


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すごい分かりづらい写真ですみません。

これは屋外の庭みたいなところに焚火をしているところがあって、そこの写真です。40分くらいここでゆっくり話していました。
そういえば焚火って日本だとまず見ないですがバギオだと結構見ますね。寒いのと、自然が好きだからでしょうか。

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平日だけど良いよね!
ということで1杯だけ飲みました笑

フィリピンだと「サンミゲル」というものが主流なのですが、珍しく違うもの(といってもこれもサンミゲルの傘下の会社の製品みたいですが)が置いてあったのでこちらを飲みました。

ラベルがオシャレなのが良いですね!味も美味しかったです。


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こちら歌手の方が歌っているところ。
"Chillitees"というグループで結構有名みたいです。




それでですね、写真を見てもらうと分かると思うのですが、
・お酒
・DJ
・歌
・ダンスフロア




これってもしやクラブ!?

ただ「イベント」と聞いていたので行ってから驚きました。


いやーまさかこの僕がクラブに行くことになるとは思ってもみなかったです笑(普段は普通のレストランです笑)

まさか真面目に細々とした生活をしていてカラオケオールですらやらない僕が平日の夜にお酒を飲んでクラブでダンスをするとは思ってもみなかったですね。(注:ダンス≠体揺らしていただけ笑)


というかクラブだったのかなあれは??

まぁ、よく分からないのですが人生で初めてクラブ(らしきもの)に参加した瞬間でした!笑


ちなみにバギオにはクラブや、(また興味のある方はゲイバーも)あるので、来たら調べて行ってみてもいいかもしれませんね。
フィリピン人は歌と音楽をこよなく愛する人種ですのできっと楽しめると思いますよ!


 

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最後にその時の写真をひとつ。

まぁ、たまにはハジけたって良いですよね。人間だもの。



最後まで読んでいただきありがとうございました!


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【日記】楽しいことの裏側

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


この前社長と話していたら社長がいきなり

「俺、観光局長に立候補したんだ」
と言っていました笑

話を聞くと日本の有名塾の塾長さんが、地域活性化のために尽力しているらしく、その方に興味があると伝えたところ推薦されたそうです。

「いや、あなたほとんどフィリピンにいるじゃないですか!」と非常に突っ込みを入れたかったのですが、こういうのは常に日本にいなくても成り立つものなのでしょうか??

社長のミオさんは「これをやるからこれは出来ない」みたいな事を言っているのを聞いたことがありません。そういう考えが嫌いなのか、そもそもそういう風に考えないのか分かりませんが、僕は真逆のタイプなので素直に尊敬しています。

なんにせよ、この一件はうちの社長のフットワークの軽さとハングリー精神、後は僕らでは全く予想出来ない性格をよく表していると思います笑



余談はこれくらいにして、
これはStoryShareのセブ校の話なのですが、先日タビワライフの方を招いた(というか今はスタッフとして働いてもらっています)トークイベントとカレーパーティを開きました。

僕はノータッチですが(本当に笑)、僕のバギオの先輩のななさんを始めストーリーシェアのスタッフが協力して会を運営して、当日は30人もの参加者が来てくれ、大成功だったそうです。

 

それで、僕はノータッチなのですが、それでも、というか自分でやっていないからこそ言えるのがセブのスタッフさんは本当に頑張ってくれたんだなぁということ。

 

もちろんどれだけ皆さんが頑張ったのかは本人しかわからないと思うのですが、僕もメッセンジャーのグループからどういうことをしているのか、裏側の話(愚痴とかではなく、準備の話)はなんとなくですが分かって。

スタッフの皆は普段のゲストハウスとしての別の仕事もあって、ホームページからハウスキーパーの人の仕事の問題まで見ていて、しかもそれを国際色の強い(日本人よりも主張の強い)中で解決をしていきます。

特にフィリピンだとWi-fiがつながらないとかしょっちゅう言われます。
これはバギオも同じなので僕もとても共感できる問題です笑

その中でどういう企画が良いのか考えて、広告のデザイン考えて、人を呼んで、会場のレイアウトとか、イベントの間スタッフはどうするとか考えて、僕がメッセンジャーで知るだけでもこれくらいあるのでセブのスタッフの間ではもっといろいろ話したと思います。

また、僕もこれとは規模も主旨も違いますが、大学で懇親会の企画を考えたことがあるのですが、
こういうのって楽しい企画だからこそ、真面目に考えて、細かく見たり、「楽しくないこと」をたくさんする必要があるんですよね。

もちろん全ての作業がではないですが、作り手が全て「楽しいだけ」だと楽しい企画は作れないというのはこの手のものの難しさです。


でも、そうやって作っていく楽しい企画って本当に素敵だと思います。


なんだかとりとめもない話になってしまいましたね笑
セブの皆さんのメッセンジャーのやり取りやイベント後のやり取りを見て素直に感動したので、今回は紹介しました!

僕も早く仕事に慣れて、色んなことに挑戦していきたいなと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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【日記】英語漬け校舎の美談

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!

 

 

今回はStoryShareの宣伝みたいになってしまうのですが、僕がこれは重要なことだと思うので紹介したいと思います。

先日、社長のところにこんなメッセージが届きました。

 

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えっと、これはどういうことを言っているかというと、
StoryShareは現在4校校舎(オンラインを入れて5校)があるのですが、そのうちの2校はベーシック校舎、もう2校は英語漬け校舎という風に分かれています。

ベーシック校舎については普通の語学学校を想像してもらえば大丈夫です。フィリピン人の先生が日本人の生徒さんに英語の授業をします。

英語漬け校舎の方は少し変わっていて、EOP(English Only Policy)というものがルールづけられています。簡単に言うと、生徒は入学から卒業まで一切のコミュニケーションを英語でするというものです。

StoryShareのルールは特に厳格で、校舎の敷地はもちろん、校舎の外も英語しか話してはダメで、何か問題があっても英語で先生や他のスタッフと話し合って(というか全員フィリピン人なので英語しか通じません)解決していきます。

僕ら日本人のスタッフに連絡するときも英語で連絡を取ります。また、もし日本語で家族と話したい場合は敷地の外で話さなければならないなど、厳格にEOPが徹底してあります。


何が言いたいのかというと、これってやってみるとかなりストレスが溜まるものなんです。
勉強の時だけ英語、それ以外は日本語という風に分けるのではなく、楽しい場でも、何か相談したいときも日本語で話せない。もちろん生徒は英語を学びに来ているので完璧で流暢な英語など話せません。その為徐々に英語力は上がるものの、思ったことが満足に言えない辛さというものが1か月、長い人だと半年以上ずっと続きます。
「良薬は口に苦い」と言いますが、まさにそういう環境で、英語力は確実に高まりますがその分慣れるまでは辛いものがあるのが英語漬け校舎です。


僕は、以前大学の研修でアメリカの大学に1か月弱滞在していたことがあるのですが、外国に来ていたのに、いや、外国だからこそ日本人の友達とはずっと日本語で話していました。
授業の後も英語で話すなんて非常に疲れますし、「ここは日本語で良いんじゃない?」となるからです。


上にあった写真はそんな厳格で辛いルールを「スタッフが見ているから」、「先生が見ているから」ということではなく、生徒さん自ら自発的に守っていることに感嘆してのメッセージなのです。

僕はこの生徒さん達が「与えられたもの」だけではなく、自ら英語環境を作っていく文化はStoryShareが持つ大きな財産だと思います。
以前も似たようなことを言いましたが、外国に行ったから英語がペラペラになるというのは正確ではなくて、外国にいながら自ら英語の環境を作っていった人が英語がペラペラになるんだと思います。そういう意味で、それを自発的に作り上げていく英語漬け校舎は英語学習に最適なんだなと思います。


仕事や留学で外国に行ったら授業も日常の境も、本番と練習の境もないですからね。そういう意味でもいい練習になります。

 


最後に、先ほど英語漬けの校舎はストレスが溜まると言いましたが、これも実は正確ではなくて、英語漬け校舎に行くと生徒さんたちが活発にくだらない話題から真面目な議論までを交わしているのが見れると思います。(この前は死刑制度について語っていたそうな…!)


厳格なルールだからこそ、それを守り英語学習に精を注ぐ仲間とはどこかで繋がっていけるし、ストレスが溜まるからこそたくさん話したくなるのかな(笑)といつも彼ら彼女らを見ています。


と言っても望まない人にまでそのようなな環境を強制はできません。
そういうためにも最初に言ったように当校はベーシック校舎もあり、ここでは日本語を話すことは可能なので、
「StoryShareに興味はあるけど英語漬けはなぁ」とか、
「英語漬けの前に基礎を学びたい」や、
「授業以外は日本語で話していたい」という人はベーシック校舎に来るとよいと思います。


えーということで、今回は完全にStoryShareの宣伝になりましたね笑
まぁただの参考としてこのブログは見てもらえば大丈夫です。僕はこれで原稿料をもらっているわけではないので笑


ただ、最初の写真のようにこうやって自分の働いている学校が外から見て褒められるのは嬉しいですね。
こういう良いところを残していき、より良い学習環境を与える学校になるよう、僕もスタッフの立場から頑張っていきます!


最後まで読んでいただきありがとうございました!



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【紹介】勉強に最適! 戦闘機感の漂うカフェ

皆さんこんにちはこんばんは!
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毎週土曜は大体どこかのカフェに行っています。

バギオって比較的人口密度の高い場所なのですが、それでも余るほどの飲食店があります。
その中でもカフェの数は非常に多くて、しかもデザインだったり、個性あふれるカフェがたくさんあります。
ということですね、今日も皆さんにその中の一つを共有していきたいと思います!


今日紹介するのはこちら!

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"Coffee Matters"というカフェですね!直訳だと「コーヒー事情」ですが、どういう意味なんでしょうか??
また、戦闘機が必要以上に存在感を出しています笑

※どうでもいいかもしれませんが、この写真光の入り方がいい感じじゃないですか??
この写真が取れたあと独りテンションが上がってました笑

 

場所はこちら!



見てもらうと分かるのですが、バギオ大聖堂のすぐ隣にあります!
行ってもらうと分かるのですが想像以上に近くあります笑


店内はこんな感じ!

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こじんまりした感じのカフェです。何人も集まって来るような場所ではない感じですね。
店内が大きめのガラスで覆われており、バギオの山間の地形を生かして非常に見晴らしの良い風景を創っています。

また、こちらは2階なのですが、映っている2人とも勉強をしているところでした。
店内も落ち着いた感じなので勉強にもってこいの場所なんじゃないかなと思います!


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ちなみにメニューはこちら!
これは店の窓に貼られているものですが、紙の物もあるのでもちろん店内でゆっくり決めることも出来ます!
ただ、カフェって店によっては結構高いことも多いので、こうやって入る前に決めれるのはお客さんに優しいなと思います。

 


それで面白いのは、

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こちら見えますかね?
商品名が、
Air Force(空軍)
Air Combat(空中戦)
Air Burst(空中破裂)
Air Borne(空輸)
Air Cargo(航空貨物)
などなど、戦闘機にちなんだものばかりになっています。
お店の前にでかでかと飾ってある戦闘機もそうですが、オーナーさんどんだけ戦闘機が好きなんだろう笑

しかもそれらも別にオリジナルドリンクというわけではなく、Air Forceだったら下の方に「Brewed Coffee」と書いてあって、普通の商品なんです笑

うーん…これだとお店の人も覚えるの大変だしお客さんも言うのが少し恥ずかしいですよね笑
あとはこういうのって忙しいときとか絶対に、

 

お客「すっすみません、エ、エアフォース1つください…」(恥ずかしげ)
店員「かしこましました!○○ちゃん、コーヒー1つ作って!」

みたいな会話になるんじゃないのかなと思います笑
お客さんだけがちょっと恥ずかしいみたいな笑



ちなみに僕はBattle Fields(戦場)のカテゴリーにあるAnchorage(停泊地=ミントチョコレート)を頼みました。

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ミント感が予想していたよりも強かったですね。
でも逆に甘すぎず、味は美味しかったなと思います!


 



いかがでしたでしょうか??

あとお勧めするポイントとしては、Wi-fiもついているのでそういう意味でも勉強にはぴったりなのかなと思います!


またですね、このカフェの前がバギオの町や自然を一望できるポイントになっているんですね。一番最初の写真の左側にある柵のところなのですが、その名も、

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Sky Zone

この店ぴたったりの名前ですね。
ここの景色が見れることも入れた上で、中々来る価値のあるカフェなのではないでしょうか?


バギオ大聖堂やセッションロードにも近いので、ちょっと遊んでからここに来るでもありかなと思います!
バギオに来たらこちらも寄ってみてくださいね!

 

 


そういえば、なんでカフェの名前"Coffee Matters"なんだろう…
そこも戦闘機にちなんだものにすればいいのに笑

今度覚えてたら聞いてみますね!←絶対忘れます


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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