とあるみおさんの友人の話
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
昨日、みおさんから面白い話を聞きました。
この前みおさんの友人がオーナーをやっているお店に久しぶりに行ってみたら何故だか閉まっていたらしく、何かあったのかと気になって連絡してみたところ、そのオーナーが誰もが名前も知っている世界的な大企業から賞を受けたらしく、今はそこに呼ばれていてお店を閉めているとのこと。
なんでもインターネットやそのお店の商品を効果的に使い、そのお店と地域の文化を紹介したことが高く評価され、その企業から呼ばれたらしいです。
まぁインターネットを使ってお店や文化を紹介するというのは今の時代誰でもやっていることなので、どのような基準でそのお店が選ばれたかは謎です。(しかし、先ほども言ったように誰でも名前を知っている大企業なので厳格な審査がされたのだろうとは思います。)
昨日のブログでも言いましたが、今は誰でも色んな情報を生み出し発信できる時代だと書きましたが、まさにこれもその一例で、無名のお店であったものがインターネットを効果的に使うことによって評価されました。
なんでもその記事が要因になって世界中からお客さんが来て人が足りず一時はお店を閉めざるを得なかったときもあったそうです。
ここまでの影響を持つとある意味怖いですが、しかし、これも現代ならではのサクセス・ストーリーなんだろうと思います。
僕もこうやってブログを書いたり、他にも記事を書いたりしているので、いち「発信者」として、ここまでではなくとも、多少は影響力を持つような記事を目指し書いていきたいなと思いました!
とまぁここまでは「いい話」なのですが、この話にはまだ続きがあって、
実はその記事そのオーナーが書いたものではなかったそうです笑
立ち寄ったライターさんがその記事を書いて紹介したらしいのですが、その記事が有名になってその企業の目に留まって賞を受けたらしいのです。
「じゃあすごいのそのライターさんじゃん」
となるのですが、オーナーが呼ばれて今はその大企業の本社のもとに旅費免除で行っておいるそうなのです。
こうなってくるともう何が何なのかよく分からないのですが、
投稿した記事が突然賞を受けることもそうですし、このようなことが起きるのもそうですが、
インターネットが発達した今は「どこにチャンスがあるのかわからない」ということを如実に表した面白い例だと思います。(もちろんそのお店が元々それだけのポテンシャルが持っていればの話ですが。)
そういえば、今回の話より規模は小さいですが、僕の友人のいとこで、テレビを見てふと思ったことをツイートしたらネットで有名な人の目に留まって「面白い発想をする人」としてリツイートされ、いきなりネットの住民から「先生」とあがめられた人がいます笑
確かに「面白いな」と思う内容なのですが、その内容が若干下ネタであったため有名になって「嬉しいんだか悲しいんだかよく分からない、というかこれからどうしよう」と言っていたそうです笑
こんな感じで、良くも悪くも「誰が見ているのかわからない」のがネットですね笑
まとめますと、みおさんの元にいると人脈が広いため様々な人がいます。
その中には今回のような面白い経歴を持つ人もいて、後は今回のような「裏話」も聞けたりするのでそういうのも聞けるのも面白いです。
また何か面白い話が聞けたら紹介していきますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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