【日記】4分の1で得たもの

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!



「誰かを変わったなと思うとき、変わったのはあなたの方かもしれない。その瞬間を忘れないこと」


これは僕が好きな漫画で出てくるセリフなのですが、最近そんなことを経験することがありました。

 

具体的な記述は避けるのですが、先日会社のある人と話す機会がありました。
僕は丁度その人のことを考えていて、「なんでこうも上手くいかないんだろう」、「なんであの人はそんなことしたんだろう」とか、色々考えていたんですね。


そんな時にその人から話しかけられて正直とってもびっくりしたのですが、話の流れで僕が気になっていたことを全て話すことにしたんです。

そしたら今まで悩んでいたことは誤解だったり、話を聞いてみると向こうの気持ちがすごい分かったり、その人の性格とか能力とかを誤解してたり、今まで「なんでそんなことしたんだろう」ということが実はその人が誰からのことを想ってしていたことで、むしろ感謝したくなったり、色々分かったんですね。
 

すみません具体的なものがないから「何の話をしているの?」って感じですよね汗
でも続けます笑

 


僕が思うに、狭い会社だから風通しが必ず良いという訳でもなくって、いや、まぁそうなのかもしれないのですが狭い会社だと空気もすぐよどみがちになってしまう。

だからこそいわゆる報連相が大事になるし、コミュニケーションがより大切になってくるんだなぁと思います(もちろん大きな会社もそうでしょうが…)
すぐにまわりに伝染してしまうので。

特に海外だと、言葉の壁以上に色んなものの認識が違う、まさにバックボーンや価値観が違うから本当に大変で、
何度も「えっこれは良いの?」みたいなことに気づきます。


例えば、今日も昼間2人のスタッフに「シュン働きすぎだよ、休み取りなー。もう寝なよー。」と何度も言われましたが、まだ15時だから笑
22時とかでも全然働く日本人はこっちの人からするとありえなさそうですね笑


先日その人と話してみて、話したことによって以前よりもよりもその人が良い人に見えるのですが、それは相手が変わった訳ではなくて、変わったのは自分なのかもなぁと思いました。


今は以前よりも多くの大事なことを話せます。これも自分が変わったからなのかなと。



働いていると、ただいつもの業務をこなしていればいいわけではなくって、色々なドロッとしたものにも触れるし、自分がドロッとするときもあります。

でも、それを「余計な業務」とするのか、「大切なもの」とするのか、インターンだったら「成長の糧」とするのかは人次第です。

これはただの社長の受け売りですが笑


インターンを始めて2か月半、4分の1くらいはもう終わったのかな…
こう考えると早いですね。

たまに信じられないくらい大変なときもありますが、色んなことを学ばせてもらっているなと感じます。


あと4分の3も頑張っていきますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ブログランキングやってます!
今回の記事が「面白い!」「ためになる!」と思ったらクリックお願いします!
人気ブログランキング

また、僕が働いているSrotyShareに興味がある方はこちらから!
http://www.storyshare.jp/