【紹介】最高に充実したボホール島めぐり前編(行き方解説も入れてます!)
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
フィリピンと言えば語学学習でも有名ですが、同時に観光地やリゾート地としても有名ですよね!
先日フィリピンに浮かぶリゾート地ボホール島に行ってきました!
フィリピンのリゾートというと、セブやボラカイ島なんかも有名ですが、ボホール島も負けず劣らず人気の場所です!
今回は新規事業のためにも訪れていたので観光6割:仕事4割くらいですが、それでも、というかそうだったからこそとっても充実した1日になりました!
ハプニングもちょくちょくありましたのでそこも紹介していきます!笑
今回はかなり長いですが、写真多めにやっていきますのでどうぞ見てください!
ボホールって何??
まずボホールって聞いたこともない方もいるかもしれないのですが、ボホールはセブ島の近くにあるリゾート地の事です。
日本人は「ボホール島」とよく言いますが、フィリピンって元々島国なので彼らの感覚だと「ボホール州」という感覚だそうですよ!
地図で言うとこんな感じです!
左上にあるのがセブ島で、もっと左上に寄っていくとマニラやバギオがあるルソン島が見えてきます!
空港があるのでマニラから飛行機で来る方法とセブからフェリーで来る方法の2つがあります。
ボホール島と言ったら有名なのがこちら!
①アロナビーチ
リゾートと言ったらもう海ですよね!
すっごいきれいです(僕は今回行ってないけど笑)
②ターシャ
世界一小さなメガネザルだそうです。
とっても愛くるしいです(僕は今回見てないですが笑)
③チョコレートヒルズ
これは小さな丘がいくつも連なっているという場所で、世界遺産でもあります。
名前の由来は丘を覆っている緑が乾季の際に枯れてそれがチョコレートのようだという事から命名されたそうです
この山自体は伝説によると巨人が争って出来たものだと言われているそうですよ!
これに関しては見たのであとで紹介しますね!
セブからボホール島へ(7:00~10:00)
※時間は僕の旅程の時間で、飛行機やフェリーの時間じゃないです
先ほども言ったように、セブからボホールに行くにはフェリーで行くことになります。
フェリー乗り場はいくつかあるようですが、このピンがさしてある「Pier1」というところがいいみたいです!
チケットの購入の仕方
チケットの売り場は外にあるのでそこで購入します(人がいっぱいいますのですぐ分かりますよ!)
こちらの"Cebu-Tagbilaran"のチケットを購入します。
1時間おきとかに出ているので好きな時間に行くことが出来ます!
僕は何故か聞かれなかったのですが、購入するときにinside(船内)かoutside(船外)か聞かれるみたいで、船内だと500ペソ、船外だと400ペソになります。
買うのはどっちでもいいと思いますが、グループで行く場合はあらかじめどっちか決めておく必要がありますね!
購入するときにはID(身分証)が必要になります。
僕は行きはACRI-Card(60日以上いる外国人が持つカード)、帰りはパスポートの写しを提出したら大丈夫でしたので、不安な方はパスポートじゃなくても大丈夫だと思います。
無事購入完了です!
購入したら建物の中へ!
中に入ると、何のためのお金なのかよく分かっていませんが、"Terminal fee"というものを払う必要がありまして、これを払っていないとフェリーに乗れません。
20ペソ(45円くらい)とかだったのでぱぱっと払って先に進みましょう!
中には軽食やドリンクを扱っているところやATMもあったのでもし忘れてもこちらで何とかなります。
奥に行っていくと空港の身体検査のように金属探知機を通されます。
でも、正直きちんと確認しているようには思えないので護身用でナイフを持っているとかそういう方を除いて気にしなくて結構だと思います(「ピー」って鳴ってたけど「進んでいいよ」て言われました笑)
ベルトコンベアに荷物載せてゲートをくぐれば先に行きましょう。
この後にチェックインの作業があるので、それを忘れないようにお願いします(ゲートを出てすぐ近くです。)
これに関してはあとで少し話します笑
こちらは待合室になります。
搭乗が近くなったら英語でアナウンスが流れるのでよく分からなかったら周りの人の動きに合わせましょう。
~Break Time~
待っている間は建物の2階のカフェで時間を潰すがおすすめです!
こんな感じのカフェですね。
行くと分かるのですが、これの向かい側がまた同じ店があり、「ドリンク担当」、「フード担当」という風に分かれています。
オーダー自体は1か所で出来ますし、自分のいるところにスタッフが持って来てくれるのでご心配なく。
見にくいですがメニューです!
僕はアメリカンアイスコーヒーとクラブハウスサンドウィッチを購入し船内で食べることにしました!
いよいよ搭乗!
時間になったのでいよいよ搭乗です!
と思い前に進んでいったら係員に止められ後方を指さされました。そして
「チェックインを済ませなきゃだめだよ」とのこと。
完全にそんなことがあると思っていなかったので走ってチェックインを済ませてまた列へ…
危ないところでした笑
チェックインのカウンターは写真奥になります。
こんな遠いのは急いでたので列に着いてから撮影したからですね笑
皆さんも気を付けてください!
今度こそ搭乗!笑
フェリーはこんな感じになります。
船内に案内され自分の席に着きます。
割と広いですが係員が席まで案内してくれるのでご安心ください!
そして朝食のアイスコーヒーとサンドウィッチをいただくことに。
朝早くて朝食を食べてなかったのでとっても美味しかったです。
フェリーは1時間30分から2時間くらいで到着するので話していれば意外と早く着くんじゃないかと思います。
僕は酔いに強いわけではありませんが、本読んで過ごせるくらいの揺れ方だったので、そういう時間の潰し方をしてもいいと思います。
ただ注意点として船内はとても寒いですフェリーに関わらずフィリピンの長距離バス、飛行機など全てクーラーを全力で点けますので注意が必要ですね。
でも、ボホール着いてからは逆にとっても暑いので、男の人は我慢できるなら我慢、お女性の方は羽織るものなんかがあると良いと思います。
VIVA ボホール島!(10:00~15:30)
という事でやってきましたボホール島!
着いた直後は執拗なタクシーやツアーやホテルの勧誘を受けますのでご注意ください(と言ってもマニラに比べれば全然怖くないです)
にしてもフェリーが寒かったからボホールがとっても暑く感じましたね。
とりあえず腹ごしらえから始めることにして近くのレストランに行きました!
中はこんな感じ。
観光地ってなんでも高くて、その中でもレストランって高いんですがここは全然普通でしたね。
ちなみに今回はこの4人で遊びに行きました!
僕、社長、スタッフのともさん、生徒さんというグループですね。
大人の中に僕という構図だったので若干緊張しながらも、社長とともさんはボホールもフィリピンも慣れているので絶対の安心感でしたね。
旅行は経験者がいるとほんと安心できます。
とりあえず観光をするにもどこか行くにも足が必要なので原チャリを確保することに。
ここで社長がすごいのが、1台500ペソだと言われていたところを交渉をすることによって1台300ペソ、僕らは2台借りたので400ペソの節約をサラッとしてたことです。
交渉ごとに関しては無類の強さを持っています
ボホールの街並み。
古そうなイメージを受けますが道路の状態などはセブよりもいいですね。
バイクを2台借りることに。
借りる際にはIDの提出が必要なので注意してください(バイク返却時にIDと交換です)
ここで完全に余談ですが、ボホールで人生初めての原チャリの運転をしました。
「ちょっと乗って見なよ」と言われ駐車場で少し乗った後、「ちょっと街中走ってみようか」という事で走ってみました笑(練習時間3分です)
でも自転車よりも簡単だと聞いていた通り運転自体は簡単でした。10分くらい乗って近くの教会まで行くことができましたね。
でもこういうのって以前の僕からは考えられないです。StoryShareで何かと挑戦することが多いのでなんだか「とりあえずやってみよう」の精神がついてきたような気がします。
人生初原チャリ、いぇーい
でもしっかりヘルメットは装着する辺りはやっぱり僕ですね笑
ちなみに後ろの変質者は社長です笑
紫外線予防のためTシャツをかぶっているのですが、変質者でしかないです笑
ボホール観光!
原チャリだと広いところを走るだけでとっても気持ちよかったですね
お城みたいな教会
超オシャレな空間
海沿いのレストラン
養蜂園(だったかな?)で食べた塩はちみつアイス(60ペソ≒150円)
暑かったのもありますがとっても美味しかったですね!
とまぁこういう感じで僕らはボホールを満喫していました!
ボホール観光が終わりこの後新規事業の視察に行き、その後も色々面白いことがあったのですが、今日はもう既に十分長いのでここまでにします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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