【紹介】まったりした休日にどうぞ！「ベンカブ美術館」

皆さんこんにちはこんばんは！
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です！


今日は「特別勤労日」とかで学校がお休みの日でした！
ということで今日はバギオの観光スポット「ベンカブ美術館」と「タマワンビレッジ」行ってきました！

どちらも観光情報誌に載る場所でもありますし、調べてみたら多くの人が紹介していました！
だから今回も例の通り僕からあまり詳しい説明はしません。だって他の人の方が詳しいし正確なんだもん笑
そのためかいつまんで紹介すると…


ベンカブ美術館はその名の通り美術館で、水彩画、油絵などとともに、フィリピンがまだ征服されるよりも前の生活の道具とかそういう美術品等も展示してあります。中にはカフェもありご飯を食べたり休憩をしながら楽しめるほかカフェの向こうには庭園もあり、美術館にしては子供連れの人たちも多かったのが印象的でしたね！

そしたらいつも通り写真どんどん載せていきますよー

建物はこんな感じ。
近代的な感じでバギオ大学の建物に似ているような気がします！

目が惹かれた絵その１
この絵を描いた人はどういう心境で、何を考えて書いたんだろうと思うとずっと見ていられます。
思いを巡らしたくなる絵っていいですよね。

目が惹かれた絵その2
これを写真でしか見せられないのが嫌ですね。現物はずっと迫力があります。
僕はこの絵の情報を何も知らないですが、人の心の闇を見れたらこんな感じなのかなとか思いました。「我が子を食らうサトゥルヌス」的な、感情にダイレクトに来るものがあります。

目が惹かれた絵その3
ただただ見てて怖かった絵です。これを書いた人には興味がありますがあまり仲良くなりたくないです笑
なんか心を見透かされそうな、そんな感じがします。

他にもこのような美術品も多数展示されてます！
抱えているのは子どもで、何を願ってるのか気になります。

これがさっき言った庭園です。
写真には写ってないですがもうちょっと右は陸のスペースになっているのでより庭っぽいですよ。

ちなみに入館料は120ペソです。タクシー代がかさむからあまり何度もいける場所ではないですが何人かで行ってタクシー代割り勘したりお昼食べてから行ったりとかして節約すればお得に休日を楽しめると思います。

僕は絵に関しては門外漢ですが、それでも見ていると引き込まれる絵というものはあって、音楽も映画もそうですが芸術って鑑賞する分には本当に平等。
もちろん絵との相性はありますが誰でも十分楽しめると思います。後は音楽と映画、あとは文学と違い絵は合わないと思ったらすぐ変えれる所が僕は好きです笑


後は文化の違いとして面白いのは美術館だけど静かにしなくてもいいこと笑
流石に走っている人はいませんでしたが全然普通のトーンで話していいし、動画はダメだけど写真はOKなので皆さん写真をパシャパシャ楽しみながら絵を見ていました。（静かに見たい人にとっては辛い状況ですが、、、）

すみません、タマワンレッジも紹介したかったのですが文字数がもう多いので今日はこの辺にします！
明日もしかけそうだったら書きますね！こちらもなかなか面白い体験があったので…



明日も休日、休日を味わいましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました！

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