愛すべきコンビニ、サリサリストアについて

皆さんこんにちはこんばんばー!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!

 


今日はフィリピンではおなじみのサリサリストアについて、少し驚いたことがあったためそのことを書いていきたいと思います。

 

サリサリストアって何??

サリサリストアとは、フィリピンのあちこちにあるコンビニのような場所(コンビニはセブンイレブンとかまた別であります)で、内装は駄菓子屋みたいな感じですね。家とつながって建てられてることが多くて、経営とかも従業員とか雇っているんじゃなくてお母さんやおばあちゃんがやっているって感じです。
店内は総じて暗くて、あまりきれいな印象は受けないので僕はあまり利用しないです…でも、別に品質に問題があるわけではないのでフィリピンに行ってみたら文化の体験としてぜひ行ってみると良いと思います!というか住んでいると絶対何回か行く機会があると思います。

 

何を売ってるの??

僕はコンビニみたいな場所と言いましたが、野菜とか卵とかも売っていて思ったよりも品ぞろえが良いなっていうのが印象です。でもやっぱりお菓子とか飲み物が主なんじゃないかな??
すみません、僕の住んでいるところは近くにスーパーがあってどちらかというと僕が主にそっちを利用するのであまり分からないです笑

 

 

それでですね、サリサリの何に驚いたのかというと、ひとつは僕の住んでいる建物の目の前にあるのに今まであったことに気づかなかったこと笑
サリサリストアってさっきも言ったのですが、家と一緒にあることが多くて、後は店内に入れるタイプと防犯のために店内に入れないタイプがあるのですが、後者の場合は特に分かりにくいです。
この前住んでいる建物の近くを散歩してみたら別のサリサリを発見して、本当にどこにでもあるんだと思いました笑、そのくらい至る所にあります。

f:id:storyshareprivatesecretary:20171025213535j:plain

これがそのサリサリ、人がいないとそれだと気づかないです笑

 

 

ふたつ目は、これも僕はやったことはないのですが、サリサリでケータイのロード(プリペイドチャージ)が出来ること。こっちのケータイってSIMカードプリペイドでお金をいくらか払って、その限度額まで利用できるというシステムなのですが、なんとそれをサリサリでもできるんです!
「日本のコンビニだって公共料金とかの支払いできるじゃん」と言われれば普通に感じられるかもしれないですが、駄菓子屋でそれが出来るって言われたらすごくないですか??笑
多分、サリサリの外観から考えるとそっちの感覚の方が近いです。しかも、それがフィリピンという環境だと考えると尚更すごいです。
※でもプランが制限されていたりと様々制約もあるみたいなので注意

 


最後に、これが今日知って驚いたのですが、なんとサリサリストアで料理の提供もしているんです笑
これはすべてのサリサリなのか分からないです。もしかしたらこのサービスをやっているサリサリはかなり少ないのかもしれないですが、昨日のブログでも言っていた通り、今日はシェフの方がいないためお昼を用意しなければならなかったのですが、その時に利用したのがサリサリストアだったんです。

今回食べたのは鶏肉をパイナップルと一緒にたれで和えたものだったのですがなかなかおいしかったです!
この前のサテライトストアのご飯もおふくろの味感がありましたが今回のもそうゆう美味しさで、さすがフィリピン、食に関してはいつも満足です!


今回はサリサリストアについてご紹介しました!
小さいながらもたくさんの品ぞろえ、その他にもたくさんのサービスを持っていて、これも昨日のパブリックマーケット同様地域の人たちの生活を支える大事な施設なのですね!
社長のミオさんが言うにはサリサリは近所の人たちの憩いの場にもなっていて近所の人と仲良くなったり、そこでたくさん話して英語の勉強にもなるらしいので通い詰めるのもありですね!

 

f:id:storyshareprivatesecretary:20171025213811j:plain

夕飯はななさんがカレーを作ってくれました!
バーモンドカレーを使っていたので日本がなんだか懐かしく感じられました…
毎日おいしいものをお腹いっぱい食べれて幸せです。。



f:id:storyshareprivatesecretary:20171025214031j:plain

終わりに、帰り道ずっとこの体制で僕をにらんでいた犬の写真を載せて今日の投稿を終わります。笑

 

 

 

今日もよく寝て明日も頑張ります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

ブログランキングやってます!クリックお願いします!
人気ブログランキング

僕が働いているSrotyshareに興味がある方はこちらから!
Storyshare