【日記】2018年もよろしくおねがいします!
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
そして遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます!
2018年もかばん一筋、頑張っていきますね!笑
それであいさつの後にいろいろ忙しくて申し訳ないのですが、実は今はバギオではなくセブ島の方に来ております!
バギオの方が年末年始で閑散期でして、少し余裕が出てきたのでセブのStoryShareの方に1日から今はお世話になってます。
あまり長居は出来ないのですが、短い時間でもしっかり楽しんで、学んでいきたいと思います!
ここ数日色々なことがあって、話したいこともたくさんあるので何から話せばいいのかという感じですが、ここは大人しく時系列順に話していこうかなと思います。
最後にブログを書いたのが29日ですので、30日の話です。
10時頃だったか、生徒さんもいないので1人勉強をしていると何やら足音が聞こえるので見てみると社長を発見(確かマニラに行っていたのですが、いつも突然帰ってきます笑)
社長「しゅん、今ちょうど生徒さんいないけどもったいないからAirbnbしようか」
※Airbnbとは家とか建物を貸し出すサービスの事ですね。色々な貸し出し方のタイプがある(家の持ち主もいながら貸したり、家の持ち主がいない中で自由に使ってもらったり)のですが、Airbnbのどこがユニークかというと企業ではなく一般人が泊まるだけではなく家を貸し出せる点や、1日から貸し出せるというその手軽さですね。
最近カーシェアリングなどシェアリングサービスが流行ってますがまさにその先駆けで成功したサービスです。
バックパッカーとかはよく使っています。
僕「・・・えっ今からですか??」
ということでフィリピンに来て実家の大掃除を免れたかと思ったらまさかのもっと忙しい校舎Airbnb計画がスタートしました笑
本当に思い立ったらすぐ行動する人なんです。
その後ご飯を食べて、やらなきゃいけないことをリストアップしてまずはAirbnbのアカウント作成から。
ちゃんと来てもらえるように説明文をしっかり載せたり、価格を決めたり、手を抜けない箇所です…!
その間も校舎に関係するスタッフや講師などに連絡をして、また僕らはセブに行くのでその間部屋の掃除をしてくれる家政婦さんの確保もしました(1組が使い終わった後また別の団体さんが使うかもしれないのでシーツの洗濯などが必要なのです)
また、生徒さんがいないとはいってもスタッフの荷物や先生の荷物があるのでそれを綺麗に一か所にまとめます。
その辺りが終わったら掃除をベッドメイキングをしていきます。
汚いとクレームが来てしまいますし、やっぱり使ってもらう以上は気持ちよく使ってほしいですからね!
もうこの時点で夜だったのですが、その後セブ行きの長距離バスのチケット確保などもしないとまずいのでそっちも進めました。
なんだかんだ社長と僕2人で12時過ぎまでやってやっと何とか形にしました。
まさかこんなにきつい日になるとは朝まで全く予想してませんでしたよ。
今回なんでこの記事を書こうかと思ったかというと、正直社長にAirbnbやろうって言われたときはお客さんが来てくれるかどうか半信半疑通り越して「やってもどうせ来ないんじゃないか」って思ってたんです。
しかもやり始めるとなるとすごい労力がかかるし、僕はAirbnbを使うのが初めてだったんでどのくらい大変か読めないのも僕をネガティブ思考に向かわせてました。
でも、やってみると何組も予約が入ってきて、準備した僕の方がかえって驚きました笑
そして同時に「やってみてよかったなぁ」と心底思いました。
今回学んだのは、この時期をただの「閑散期」で終わらせるんじゃなくてこうやって上手く資源を活用すること。語学学校は閑散期でも他の観点から見たら今が繁忙期なのですね。
もう一つは、「思いついたらすぐ行動すること」
僕は特にこれはうちの社長を社長たらしめているものだなと思います。
迷っている時間があるならやったほうが何倍も良いらしいです。
でもこれは口で言ってもこれは実際に体現するのは中々難しいんじゃないかなーと思います。
でもこのフットワークの軽さはStoryShareが持つ良い面として大切にしていきたいですね!
ということで30日~31日の深夜まではこんな感じでした。
長距離バスを深夜4時に乗って社長とかばん持ちはマニラへと向って行きました…
こちら一緒にバスに乗ったところ。
See you again Baguio!!
明日はまた続き書いていきますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ブログランキングやってます!
今回の記事が「面白い!」「ためになる!」と思ったらクリックお願いします!
人気ブログランキング
また、僕が働いているSrotyShareに興味がある方はこちらから!
http://www.storyshare.jp/