【日記】楽しいことの裏側

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


この前社長と話していたら社長がいきなり

「俺、観光局長に立候補したんだ」
と言っていました笑

話を聞くと日本の有名塾の塾長さんが、地域活性化のために尽力しているらしく、その方に興味があると伝えたところ推薦されたそうです。

「いや、あなたほとんどフィリピンにいるじゃないですか!」と非常に突っ込みを入れたかったのですが、こういうのは常に日本にいなくても成り立つものなのでしょうか??

社長のミオさんは「これをやるからこれは出来ない」みたいな事を言っているのを聞いたことがありません。そういう考えが嫌いなのか、そもそもそういう風に考えないのか分かりませんが、僕は真逆のタイプなので素直に尊敬しています。

なんにせよ、この一件はうちの社長のフットワークの軽さとハングリー精神、後は僕らでは全く予想出来ない性格をよく表していると思います笑



余談はこれくらいにして、
これはStoryShareのセブ校の話なのですが、先日タビワライフの方を招いた(というか今はスタッフとして働いてもらっています)トークイベントとカレーパーティを開きました。

僕はノータッチですが(本当に笑)、僕のバギオの先輩のななさんを始めストーリーシェアのスタッフが協力して会を運営して、当日は30人もの参加者が来てくれ、大成功だったそうです。

 

それで、僕はノータッチなのですが、それでも、というか自分でやっていないからこそ言えるのがセブのスタッフさんは本当に頑張ってくれたんだなぁということ。

 

もちろんどれだけ皆さんが頑張ったのかは本人しかわからないと思うのですが、僕もメッセンジャーのグループからどういうことをしているのか、裏側の話(愚痴とかではなく、準備の話)はなんとなくですが分かって。

スタッフの皆は普段のゲストハウスとしての別の仕事もあって、ホームページからハウスキーパーの人の仕事の問題まで見ていて、しかもそれを国際色の強い(日本人よりも主張の強い)中で解決をしていきます。

特にフィリピンだとWi-fiがつながらないとかしょっちゅう言われます。
これはバギオも同じなので僕もとても共感できる問題です笑

その中でどういう企画が良いのか考えて、広告のデザイン考えて、人を呼んで、会場のレイアウトとか、イベントの間スタッフはどうするとか考えて、僕がメッセンジャーで知るだけでもこれくらいあるのでセブのスタッフの間ではもっといろいろ話したと思います。

また、僕もこれとは規模も主旨も違いますが、大学で懇親会の企画を考えたことがあるのですが、
こういうのって楽しい企画だからこそ、真面目に考えて、細かく見たり、「楽しくないこと」をたくさんする必要があるんですよね。

もちろん全ての作業がではないですが、作り手が全て「楽しいだけ」だと楽しい企画は作れないというのはこの手のものの難しさです。


でも、そうやって作っていく楽しい企画って本当に素敵だと思います。


なんだかとりとめもない話になってしまいましたね笑
セブの皆さんのメッセンジャーのやり取りやイベント後のやり取りを見て素直に感動したので、今回は紹介しました!

僕も早く仕事に慣れて、色んなことに挑戦していきたいなと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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