【日記】フィリピンの学校に行ってきました!

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!


今日は中々貴重な体験をして、フィリピンの学校に行く機会がありました。
学校と行っても授業を見たわけではなく、日本の児童がフィリピンの学校に入学したいということで、入学の方法や授業料を聞きに行ったという感じです。

 

ですが、これって中々難しいことで、日本では部外者がいきなり学校に入り、話を聞くのって今ではかなり厳しいんです。

それは日本の先生ってめちゃくちゃ忙しいから対応のための時間がないということもありますが、そもそもアポなしだと入れないところもあります。

もちろん必要があるから聞いている場合も多いのですが、例えば入口で門番さんに「誰に会いに来たの?」と探りをいれられたり、アポイントがされているか訪問者に聞いた後職員室に電話をして、本当にアポイントがあるのか確認されたり、そもそもオートロックシステムになっているところなどもあります。

念のため言っておくと、僕が学校のセキュリティにこんなに詳しいのは教育学部の出身で、その関係で学校に訪問したり、お世話になったことがあるからです。
決して不純な理由で学校に侵入を試みたわけではないですからお間違えなく。

 


とにかくですね、僕みたいにいきなり学校に入るのは常識的にもNGですが、それ以上にシステム的にかなり難しいことなんですね。子どもの安全のため必要な措置なのだとは思いますが、こうでもしないといけないというのは悲しい話ですね。
また、今回は日本の学校の経験から校内の写真を撮っていません。写真に対しても学校はとっても厳しいんです。

 


えー話をフィリピンに戻すと、今回はちゃんとした理由があったので優しい感じの門番さんに訳を話し入ることが可能でした。
フィリピンの人たちって優しいのと話すのが好きで、聞くと毎回親切に教えてくれるのと、大体話の後には余計な質問がつきます笑
今回も門番さんと帰りに2分くらいの会話をしました。
皆必要最低限を超えて話すので、そういう意味でもフィリピンは語学学習にピッタリの場所ですね。

話を聞きに行ったそこの校長先生もとっても優しい方で、突然来た訪問者に対し親切に、ゆっくりとした英語で説明してくれました。ありがたやありがたや。

 


ということで、今日はかなり貴重な体験ができたと思います!
海外に行って授業料や入学方法などについて話を聞くということで、とっても緊張しましたが自分で思っていた以上にちゃんとコミュニケーションが取れたなと思います!


いやーこういう真面目で重要な話も英語で出来ていけると良いな。いや、出来るように努力していきます!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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