フィリピン(バギオ)に来て注意すること

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!(今はバギオでお留守番中)

 

 

今日は皆さんにフィリピンに来たら気を付けてほしいなというものをいくつか紹介したいなと思います!このブログを読んでいる人の中にはこれからフィリピンに行こうっていう人もいると思いますので。後はそうじゃない人もフィリピンの雰囲気というものを感じていただけたらなと思います!

 

まぁ僕自身まだ1か月半しかいないんですけどね笑、それでも新規の生徒さんを見ていると「あっこれは言っとかなきゃ」というときがいくつかあって、知らないと絶対避けられない、いわゆる「初見殺し」というものがフィリピン(バギオ)にはあるので今日はそれをまとめて紹介します!

 


小さいお金の準備

最初来たときには信じられなかったのですが、フィリピンの小さめのお店にはお釣りの準備がないときが結構あります。
これは僕が生徒さんを案内していたとき、生徒さんが喫煙者だったのでタバコ屋さんに行って煙草を買ったのですが、その生徒さんはフィリピンに来たばっかだったので両替した1000ペソ(2000円強)しか持っていなくてそれを出したところ拒否されました笑

でもなんとかごねていると「ちょっと待ってて」とその店員さんは言って店を出て(その店は一時無人に笑)少ししたらトイレットペーパーとお金を持って帰ってきました。別のお店に行って物を買ってお金を崩していたみたいです笑

 

うーん親切なんだか不親切なんだか分からないですが、日本だと受け取り拒否なんて心配することはないと思いますが、フィリピンだとかなりあります。1000ペソ、500ペソは厳しいとみていいでしょう。

また、その時は店員さんが崩してくれましたが多分通常はそんなことしてくれないと思いますので注意。
また、小さいお店ではなくてもタクシ―なども大きめの紙幣で出してもお釣りがないときが多いので注意です。(有っても嫌がられます)
僕の場合は常にスーパーで崩しているので今までトラブったことはないですが、もしちょうどいいお金がなかったらトラブルを避けるために大きめのお金で払うと思います。もうどこもそんな感じなので多分店員や運転手はお釣りがないのは自分たちの責任だとは考えないと思います笑

 

レストランや大きめのお店でお金を崩して常に小さいお金を持つことを忘れずに!

 

 


商品を買う前にその商品をチェック!

これに関しては忘れたころにやってくるので注意しにくいのですが、たまに賞味期限が切れかかっている商品が置いてあります。
流石に既に切れているものには遭遇したことはないのですが、前に食パンを買ったらジーナに「これ賞味期限明日だよ」と言われました笑
パンは朝食にしか食べないのに絶対食べきれない笑


こんなことはほとんどなかったですが、一応見ておいた方が良いのかなと思います。

 


またですね、前にそこそこ大きいスーパーでオレンジジュースを買おうと思って手に取ったら何かわからないけど粘っこい感触が…
見てみたらなんか一部汚れていてねばねばしたものがついていました笑
まぁ買う前なのでよかったのですが、陳列してあるものと取り換えて買いました。


他にも生徒さんが買った水筒にひびが入っていたらしく、後日取り換えたりと、まれにですがそういうときがあります。

フィリピンでは新品=綺麗というわけにはいかないのと、上に書いたような事態が起きるときがあるので買う前に色々チェックしてみてくださいね!交換するのも交通費がかかるので…

 


レストランでオーダーを頼むときの表現

これは前に僕がみおさんから注意されたのですが、皆さん、レストランで頼むとき
"Can I have~" や "I would like to have~"と言っていますか?もしくは頼むときの表現を知っていますか?
単純に”genovese pasta”とか、料理名だけで言いがちな人も多いのではないでしょうか??


でもそれってぶっきらぼうで失礼にあたるものなので、上に書いた表現を使うと良いと思います。デルフィンはこの前カフェに行ったときは"Could I have"を使っていましたね。
後はもしとっさに出てこなかったら料理名の最後に”Please”を付けるだけでもいいです!


もちろん、上の2つのトピックで書いたような「自分に被害があるもの」はもちろん気を付けなくてはならないですが、このような「自分に被害はないもの」も相手のために気を付けていけるといいですよね!お客も店員も、日本人もフィリピン人もお互い気持ちよく過ごせたらそれが一番です。

 

 

後は細かいところで言うと、、
タクシーのドアはあまり勢いよく閉めると怒られるらしいです。僕は今まで怒られたことはありませんがななさんが以前怒られたことがあったそうです。こっちとしては安全のためにしっかりと閉めたいだけなんですけどね…

ただ、タクシーについてはバギオは一部の問題を除きよく聞くようなぼったくりの問題はほっとんどありません。メーターもちゃんとつけてくれてますのでご安心を。

 

後は何だろう、カフェなどでは食べたものはそのまま置いておけば大丈夫です。
Jollibee(フィリピンでマックよりも人気なファストフード店)とかフードコートで「えっこれ置いたままでいいの?」と迷うときがありますが、置いといて大丈夫です。
マックは僕がバギオに来ていったことないので分からないのですが、調べてみたらマックも置いておいて大丈夫みたいです。

この前も書きましたがフィリピンは店員さんの数が多いからお客は動かなくてもいいっていう感じなんですかね笑

 

 

 

まとめ

書こうと思うと思ったよりたくさん出てきました笑
まだまだ細かいのを入れるとたくさんあるのですが、とりあえずこの辺りにしておきます! 

でも覚えておいてほしいのは今回は怖がらせるようなことをたくさん書きましたが、僕はここに書いたことでトラブルになったことは一度もありません。知らなかったら知らなかったでなんとかなります。僕は上に書いたことをバギオに来るまで一切知らなかったですし。
生徒さんもいろいろ面白い失敗談を聞かせてくれますがもめるようなことになった話を聞いたことはありません。


ただ、強いて対応策を言うなら来てすぐの人は最初は誰かに案内してもらうのが一番いいですね。色んな問題から守ってもらえますし、様々な必要な情報を知っていて、面白い場所とかもそういう人たちは知っているので。
海外ではそこに住んでいる人と一緒にいるのが様々な点でベストです。

特にバギオは良いですが、他の場所はバギオほどは安全ではないので。

 

 

 




明日は土曜日、またカフェに行こうかな。
週末は毎回テンションが上がります♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!