話すよりも書くよりも大変なもの。

皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!

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今日はスタバ行ってきました!
日本では一部でカップに名前を書くのがなくなっているらしいですね…
バギオはまだ大丈夫でしたよ!


今日はちょっと嬉しいことがあって、
突然ですが皆さん、英語で電話をしたことはありますか??

英語を使う場って色々あると思うのですが、電話で英語を話すことって意外と少ないのではないかなと思います。僕自身フィリピンに住んでいても英語で電話する機会って少ないです。

もしこちらが英語話者じゃなければ対面で話すかメールが一般的で、対面ならジェスチャーや絵やスマホの写真などを使ってコミュニケーションがしやすくなるし、メールならじっくり考えて辞書などで調べながら送ることができます。英語学習者はそれを知っているから電話って避けがちだと思うんですよね。僕もそうです。


何が言いたいかというと、英語で電話するのってすごい難しいです。少なくとも僕にとってはそうで、電話だと相手の表情が見えないし、なにより電話の声ってこもってほんと聞こえづらい。特に、何か指示を受けたり説明を受けるような場面では聞き洩らすと大変です。

だから僕も極力対面で話しに行く、もしくはしなきゃいけない場面になったら他の人にそれとなく押し付けるということをしていたのですが←おい

先日、それを知ってか知らずか社長のミオさんから、「光ファイバー回線についてこの会社に電話で聞いてみて」と言われまして、「日常会話でも電話使わないのにそんな難しそうなこと…」と心底思いましたがこれも経験と思ってしてみたんです。

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そういえば先日フィリピン用のケータイをもらいました!
日本だと何年前の型だろうと思いますがフィリピンではこのタイプはまだ生きてます。

 

 


最初緊張しながらかけてみたら音声案内が流れてなんか拍子抜けたりとかしたんですが、最終的にはカスタマーサービスの人とセールスの人となんとか話せました!
何でわざわざ2人の人と話しているのかというと、カスタマーサービスの人に僕が拙い英語で何度も自分が何を聞きたいのかを延々と伝えていると、

「なるほどなるほど、商品に関する説明はセールスの方に聞いくださいね。番号はこれこれです。では良い1日を。チャオ」と、至極まっとうな門前払いを受けたからです笑
商品を買う前からカスタマーサービスに掛けているあたりが僕の緊張を表してますね。

 

でも、相手の言いたいことが聞き直しながらでも理解できたことは自分にとっては結構嬉しくて、前に全然聞き取れなかったときと比べれば成長出来ているのかなーと思いました。


うーん、でもやっぱりまだビジネス的な電話は避けたいかな笑

 

 

まとめ
インターンをやっていて良かったなって思うときっていくつかありますが、一つはこうやってたまに「自分成長したかも」って感じれるところ、それに、緊張する場面で英語を使えるところです。
最初僕がミオさんとスカイプで面接したとき、「英語でここでの意気込みを話して」って言われたんですがぜんっぜん話せなかったんですね笑
それはもちろん僕の英語力のせいでもありますが、それと共に緊張しすぎて英語を使うどころじゃなかったからっていうのも絶対あります。

よく「英語はツールだ」だと言われますがある意味本当にそうで、豊富な実戦経験がないと土壇場で全く使えません。

でも、ここで働いていると生徒さんや共に働く先生やスタッフの人たち、そして時に今日のようなことがあったりと、仕事という緊張の中で英語を使う経験と度胸はたくさん養われるなと常々思います。。。

 

 

あっそういえば電話もそうなのですが、洋楽も何言っているのか全然わからないです。笑
フィリピン人歌好きだし、これは今後の課題ですね!



 

 

 

明日は金曜、楽しみなことがあるので今からうきうきしてます笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!



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