パブリックマーケットを通して見えるフィリピン
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!
明日うちの学校のシェフの方がお休みをするということで、今日はパブリックマーケットに買い出しに行きました!
読んでいる人の中には「パブリックマーケットって何ぞや」っていう人もいるかもですが、パブリックマーケットについてはもうたくさんの学校やブロガーさんが記事にしていてしかも僕よりもずっと上手く書いているのであまり細かくは説明しません笑
かいつまんで説明すると、食品を主として色んなものがすっごい安く買える市場ですね!笑
建物の中にあるわけではなくて外にお店がたくさん並んでいる形態で、現地の人たちの生活にとって欠かせないものになってます。
もちろんここにいる日本人にとってもありがたい場所で、マンゴーが4つで170ペソ(約370円)、バナナが4本で20ペソ(約50円)で売っています。野菜も今日は5人分のニンジン、レタス、トマトを買いましたが全部で100ペソ(約240円)くらいだったと思います笑
フィリピンは食に関して特に驚くことばかりです…!
外観はこんな感じですね!もっと奥まったところもあって半ば迷路になっています笑
トマトだけで色んな種類のものがあります。
ミニトマトが美味しそうです!
芸術的に積み重ねられているイチゴ
形も大きさも不揃いなのにすごいです!
ちょっとわかりづらいですが、これは棒を使って売り物のバッグをとっているところです。
ここからはあまり明るい話ではないのですが、パブリックマーケットは近代的で華やかなSMモールとは違い「現地」の生活が特に見える場所です。バギオは比較的裕福な街なのですが、いわゆる乞食の方がいて今日もその方に肩をたたかれて手を差し出されました。
他にも何人かの子どもが大きなビニール袋をもって通りがかる人にビニール袋を売っていました。
以前大学で国際協力に関する授業をとっていたことがあったのですが、その授業の時に見たビデオに少年と少女が親に仕送りをするためにマニラに出稼ぎに出て、マニラの路上でビニール袋を売っているシーンがありました。
今日全く一緒の光景を目にして浅い感想ですが、「あぁ、本当にあるんだ」と思いました。
バギオに住んでいると普段はそのようなこと意識しませんが、やはりここはテレビで見るフィリピンなのだと感じた瞬間です。
今日は楽しいところや良いところだけではなく、そうゆう闇の部分も知って、また少しフィリピンという国を知れた気がします!
仕事とか語学学習だけではなく、フィリピンという国ももっともっと学んでいきたいですね!
写真は本分とは全然関係ありませんが職場の前で見つけたヤモリ
「ヤモリ見つけました!」ってこの写真を先輩のななさんに見せたら「えっ、手で触ったの…」とあからさまにひかれました笑
今日もよく寝て明日も頑張ります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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