【日記】海外インターンやってみませんか??
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
もう1月も終わりですね…
年越しの夜飛行機の中で過ごしてセブのカフェで
「あっ社長。今さっき新年になったみたいですよ」
みたいな感じで2018年を迎えた僕からしたらまだ年明けの気分すらないのに1月が終わります…笑
↑この写真のときです笑
2017年は30日、31日とベッドで寝れない年末でした。
今年の年末は絶対家族とゆっくり過ごします!(決意)
早いもので明日で僕がフィリピンに来てインターンを始めてから4か月が経ちます。
今日はフィリピンにいて何度か思った「海外インターンシップ」という制度について書いていきます。
海外インターンシップについて
海外インターンシップとは海外の企業に正社員ではなくインターン生(研修生)として3or6か月、長ければ1年くらい働く制度ですね。
有給のインターンもあるようですが基本は無給(もらえてもそこまで高くはない)その代わり食費や家賃を保証してくれたり、滞在に必要なVISAの費用の捻出などを保証してくれる(かなり安く長期の海外生活が出来る)
また、StoryShareもそうですが、語学学校などの場合1日何時間か無料で英語の授業を受けれたりします(雇用する側にとっても社員が英語話せないと仕事の幅が狭まりますしね…)
※どこまで保証してくれるかは勤務する会社によって違うので注意ですね。
インターンの魅力
何が一番大事かは意見が分かれるところだと思いますが、
・海外に長期で安く滞在できる(しかも英語の授業もつく)
・働くことにより生きた英語(ビジネス英語)を実践的に学ぶことが出来る
が大きいかなーと思います。
後は僕の場合だったら。
・「友達」、「講師」、「店員」という立場ではなく、「同僚」として海外の人に接することが出来る。
・(僕が学生なので)就活前に「働く」という経験をすることが出来る
というメリットもあってインターンを始めました。
でもインターン生の中でも一人一人目的にしているものは違いますね。
例えばStoryShareの場合でも、
僕の場合は「海外で働く経験がしたい」というところが主軸ですが、先輩のななさんの場合は元々生徒だった経験がある為「生徒さんの力になりたい」とか、「英語の授業をもっと受けたい」というところに軸がありましたし、
セブのゆうた君やほつさんというスタッフは「フィリピンの学校での教育実習」や「VCC」(オンラインでフィリピンと日本の子どもを定期的にを繋げるプログラム)というもっと具体的なやりたいことが有ってきている方もいます。
最後の2人は特殊な例ではありますが、このように僕とななさんでも働く理由は違います。
でも皆「いい経験を積みたい」という一点では共通しているのかなーと思います(僕の想像によるところが大きいですが笑)
大学留学とインターンシップ
それでですね。僕が常々気になっているのが「なんで海外インターンってあまり主流じゃないんだろう」という事です。
僕が大学生だからという事もあるのですが、僕の周りでは「大学留学とワーキングホリデー」は有名なのですがインターンって聞かないんですよね(仲間がいなくて悲しいです笑)
特に大学留学が希望の人なのですが、
「将来海外で働きたい」という方は多いのですが、「その為に海外の大学で英語を勉強しよう!」ってなるんですね。
僕からすると、「将来海外で働きたいなら海外で働く経験を積むのが一番良いんじゃないかな?」と思うのですが、大学に行く人8割ワーホリに行く人2割くらいで大学が選ばれるんですね。
あっ別に僕は海外の大学に行くことを否定しているわけじゃなくて、その大学で学びたいものがあったり、今後のキャリアで学位が必要だったりするならいいと思います。
でもそうじゃなくて、海外に行く方法としてインターンを知らないという人も多いのかなと思うので…
もちろん大学留学の特有の意義ってあって、僕も仕事で英語ばりばり使うんですけど良くも悪くも実践的過ぎて「伝わればいい」になりがちなんですね笑
僕は海外の大学行ったことはないですが、多分大学だと高度な文法を使って会話せざるを得ないかと思いますし、その練習が出来る意味でも大学留学は魅力的かと思います。
他にも英語をたくさん使う機会も多いと思います。
でもインターンの魅力として同時に思うのは、実戦的な場面で多くの場数を踏めることだと思います。
例えば僕は日常会話くらいなら全然問題なく話してますが、生徒さんを病院に連れてったり、講師の人に注意しなきゃいけないことがあって叱ったり、社長の無茶ぶりでWi-fiの会社に電話かけたりするときにまだまだ実力不足だなぁと度々思います。
その場で話される専門的な語彙を使わなきゃいけないというのもそうですがそれ以上に緊張しちゃうんですね笑
そうするともう全然聞き取れないし話せなくなります。
だから場数が大切なんです。
そういう意味では出来なかったら誰かが迷惑が掛かってしまうという緊張する環境の中で英語を使いまくるインターンは、実戦的な英語学習にとっても良いんじゃないかと思います。
後は、将来海外で働くという意味でその国の人と働けるという事も僕にとって大きなメリットです。
どういうことかというと、細かいことはご想像にお任せしますがフィリピン人と働くのって結構ストレスが溜まります笑
多分これは向こうからしても一緒だと思います。だから正確には、「外国人」と働くのってストレスフルだし、大変です。
友達としてならとってもいい人だし仲良くできる人でも同僚という立場で見ると難しい点ってたくさん出てきます。
でもそういうのって一緒に働いて初めて分かるだろうし、そこを折り合いつけながら言うところは言うという感覚は時に英語力よりも働く際大切なスキルになります。
そして、「将来海外で働きたい」という人はこっちも身につけなきゃいけないと思います。だからインターンをもっと主流になってくと良いなぁと思います。
ワーホリとインターン
「じゃあワーホリだったら良いよね?」とここまでの説明だとなるのですが、僕はすみません、特に学生の人にはインターンをもっと推したいです…!笑
というのは2つ理由があって、1つはワーホリって良くも悪くも自分で決められる裁量が大きいので強い意思を持っている人だと良いですが、そうじゃないと「うーん」と思います(すごい敵が増えそうな話をしてますよねすみません)
住む場所も働く場所も自分で決められる、自分で様々なことを自由に決められるというのはとってもいいと思いますが、例えば「英語力に自信ないし海外での長期滞在は初めて」っていう人は恐らく
・日本人の友達とのアクセスが良い場所(日本人がいっぱいいるところ)
・日本人オーナーのレストランなどの英語力が低くても何とかなる職場
を選ぶと思うんですよね。
それ自体は自然なのですが、その上で英語の能力向上や自分の留学の一切、言い代えれば留学が成功するかを自分で決められる(決めなければならない)という中で長期で頑張るというのは本人の強い意思が求められます。
海外インターンもある意味同じではあるのですが、インターンは学びや経験をある程度保証してくれています。
例えば先ほども言った英語の授業を何時間か取れたりなどですね。
僕はその他にもやることがなかったら社長に「最近学べることが少ないのでもっと仕事ください」と言ったこともあります。
変な要求ではありますが僕はインターンはお金ではなく学びを保証する制度だと思うのでこれはありだと思っています。
特に学生の方は「長期の海外」も「働く」も初めてだと思うので、自由度が高いワーホリでずっと努力して留学成功するっていうのは多くの人には難しいのかなと思います。
StoryShareの生徒の人にも大学時代カナダにワーホリで行ったけどほとんど日本語しか話してなかったって方がいましたが、僕も同じ環境ならそうだったかもなと思います。
まとめ
今回は熱が入ってしまってめっちゃ長くなってますすみません笑
僕は結局留学が成功するか否かっていうのは本人がどれだけ挑戦したかでしかないと思いますが、ほとんどの人間は環境に大きく影響を受けるので今回はこの記事を書きました。
このブログを僕と同じ学生の人がどれくらいの人が読んでくれているのかはわからないのですが、特に学生の人で読んでいて、海外に行きたい人がいたら是非インターンも選択肢に入れて欲しいなと思います。
仲間大募集です!笑
ただ、僕はStoryShare以外で働いたことはないですしインターンという制度の少ししか知りません。
インターンがどれだけ充実するか、どれだけ色々な経験が出来るかはインターン先の企業に大きくウェイトがかかっているので企業選びは慎重に、特に雇用主の人柄を見て選んでくださいね!
どの道を選んでも努力して楽しんで留学成功させていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!(本当に…)
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立地だけ微妙かも笑 ケーキの美味しいカフェ!
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!(今はバギオでお留守番中)
今日はこの前いいカフェを見つけたので今日はそちらをご紹介いたします!
今回紹介するカフェはこちら!
道路挟んでいるので見にくいのですが、"ALWAYS BEAN Cafe"というカフェになります。
場所はこちら!
バンハムパークが近いのではずれの方にあるというわけではないのですが、そこまで町の中心にあるわけでもないという感じですね。
内装・雰囲気
という事で、写真を使いながらどんどん紹介していきますね!
こちら入り口になります。
すごい狭い印象を受けると思うのですが、安心してください入ってすぐ右に階段があり、2階が主にお客が過ごすスペースになります。
僕はこの木彫のこじんまりした感じ好きですね。
ちなみにカフェには珍しく先払いになります。お間違いのないよう…
入って左にはケーキのショーケースがあります。
後でまた書きますがこのケーキがとっても美味しいのです!
そういえば今まで開店時間とか閉店時間とかブログに載せたことあったかな笑
これを見てはっとさせられました笑
上って2階はこんな感じです。
結構雰囲気良くないですか??
奥にあるのはセルフサービスで飲める水です。
店員さんに頼まなくてもすぐ飲めるのはありがたいですね!
別アングルから。
写真左に見えるのはアップライトのピアノですね。
自由に弾けるみたいなのですが、こんな狭い中他人がいる中弾けるような人がいるのかは謎です笑
バルコニーがあって外はこんな感じになっています。
寒くなかったら外で話すとかもお勧めですね!
ちなみにトイレもちゃんと2階にあります。
ちゃんと紙もあったし綺麗だったのでここは日本人にもおすすめですね。
フィリピンではレストランやカフェで紙が必ず設置されているとは限らない(基本自分で持ってくる)し、汚いことも多いのでこういう当たり前がちゃんとしていることがとっても嬉しかったりします。
フード・ドリンク
今回紹介するALWAYS BEAN Cafeの良いところはとにかく安いところですね。
このバニラシェイクも結構量がありましたが110ペソ(≒250円)と安めでした!
こちらはフードメニューに"Tonkatsu rice"というものがあったので「なに、とんかつだと。どれどれ試してみるか」という事でいただきました笑
肉があまり厚みがなくて残念でしたが甘めのソースで日本の味を久しぶりに感じました。
こちらも130ペソ(300円しないくらい)だったのでお財布に優しかったですね。
実はもう2回くらいここは訪れているのですが、クラブサンドが120ペソでいただけてそれが結構美味しかったので、費用対効果の高いフードが食べれるのかなと思います!
ポイント①呼び鈴がある
こちらご覧ください。
僕はフィリピンに来てからすっかり見ていなかったのですが、日本のファミレスみたいに呼ぶ機械が置いてありました。
逆にカフェに置いてあるんだという疑問はありますが笑
でも何か用があったら1階に降りるのって面倒なのでこういうのがあるのはありがたいですよね!
ポイント②ケーキがとっても美味しい!
先ほど入口のショーケースにあったケーキですが、これがとっても美味しかったです!
フィリピンのケーキってスポンジがぼそぼそしていたり、クリームが日本の安い食べ放題にあるようなあまり美味しくないクリームだったり、かなり外れも多いのですが、ここのものはスポンジもしっとり目で全体的に味がしっかりしていて美味しかったです!
ケーキが120ペソ(≒250円)、隣にある紅茶がこの量ではちみつもついて50ペソなのでとても安く、でも充実したおやつタイムを過ごすことが出来ます。
安いってやっぱり大事ですし、しかも満足できるというのはすごいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
安く美味しいケーキが食べれるし、内装もきれいなのでそこはとってもいいのですが、1つだけマイナス点を挙げるとすれば、カフェが道路に面していてそこが雰囲気を壊しているところですかね。
バルコニーから撮ったのですが、目の前が大きい道路と面していて「へー景色綺麗だね」とはならないです笑
まぁ排気ガスくさいとか、道路の音とかは気にならないのですが、大きい道路に面している都合上いわゆる「珍走団」にあたる輩が通ることもあるのでそういう時に気になるかもです(彼らは世界中にもいるものなのですね)
まぁそこはアクセスが良いってことで納得いたしましょう!
皆さんもバギオに来たら是非来てみてください!
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海外のマクドナルドにご用心
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤です!(今はバギオでお留守番中)
突然ですが皆さん、海外でマクドナルドに行ったことはありますか??
日本人で今までマック(関西だと「マクド」というんでしたっけ?)行ったことがないという方はごく少数でしょうし、安くておいしいことからもとっても人気のレストランですよね!
僕はアメリカとフィリピンしか海外経験がありませんが、特に途上国だと安心できる大手チェーン店には最初は行きたくなったり、そうじゃなくても見知ったものを見ると嬉しくなって行きたくなります。ということでどちらの国でも僕は行きました。
そんなマックなのですが、アメリカでもフィリピンでも体験して「えっまじ?」ってなったことがあるので今回紹介します。
まずはこの写真をご覧ください。
これは僕がクリスマスの日になんとなくマクドナルドのものが食べたくなって買ったマクドナルドなのですが、これ1人分です。笑
(「ん?クリスマスの日に1人分のマックを買ったの?」と思った方。それ以上は考えないでください笑)
ハンバーガーが2つは…まぁ分かりますよね。
ですがなんとコカ・コーラが2つにポテトが3つも頼まれています。
別に僕は大食漢ではないですし、むしろ小食な方なのですが、これから何が起こったのか説明します。
日本のオーダーがむしろ特殊?なマックのシステム
実は、海外(少なくともアメリカとフィリピン)ではハンバーガーを頼むという事はポテトもジュースも一緒に頼むという事なんですね。
厳密にいうと単品でも頼めるようなのですが、普通に「ビッグマック」とか「チーズバーガー」とか頼むとジュースとポテトがついてきます。
日本だと「チーズ―バーガーをセットで!」とか言わないとこうはならないのですが、これはむしろ小食な日本人向けの特殊なオーダーシステムなのでしょう。
日本にいるとそれが普通だと思ってしまいますが、日本の普通は海外の普通じゃないのですね。
上の写真はそんなことを知らずに(まぁアメリカで一回体験しているので正確には忘れていて)「クウォーターパウンダーとダブルチーズバーガー、後ポテトで」と頼んだところハンバーガーとジュースが2つずつ、ポテトが3つ来たというわけです。
※ポテトはさらに単品で1つ頼んだと思われたみたいです笑
レシートにもセットメニューが2つにラージサイズのポテトが頼まれたことになっています。
「この日本人ひょろひょろなくせにえらい食べるなー」とか店員さんに思われていたののかもしれません笑
ちなみにアメリカで同じ感じでハンバーガーに追加してポテトを頼んだらハッシュドポテトが追加でついてきました笑
わざわざサイドメニューのポテトを頼むということはフライドポテトではなくハッシュドポテトだろう。とか思われたんじゃないかと思います。
普通に要らなかったです笑
まとめ
もうブログを書いて3か月以上になりますが、書いていてつくづく日本の普通は海外の普通ではないんだなーと思います。
電車が時間通りに来ないとか、道ががたがただとか、そういうのはまぁわかるのですが、こんなマックのオーダー1つとっても思った通りにいかないのです。
先日からStoryShareのセブ校には日本で有名な陶芸家の青木良太さんという方が来ていて、僕も少しだけお話させていただいたのですが、世界中を旅まわっている青木さんがその時こんなことをおっしゃってました。
僕がインドに行ったときにホテルに向かおうとしてタクシーに乗って、「このホテル知ってる?」って聞いたら「知っている」って言ってたから乗ったんだけど、全然違うところさんざん連れていかれて最終的に「知らない」って言われたんだよね。
それで頭に来て後で何でこんな当たり前のことがインドでは出来ないんだってインドに住んでいる日本の人に文句言ったら、
「青木さん、日本って人口何人ですか?1億2千万人くらいでしょう?インドは何人いると思いますか?10億です。実際戸籍登録されていない人もいるからもっといます。
世界の基準は日本じゃないんですよ。」
と、言われたそうです。
今回出てきたタクシー運転手のやり方が蔓延することは経済的にも非効率ですし、そもそも不誠実だなと僕は思います。
でも、確かに世界の基準は日本じゃないし、日本の普通は普通じゃない。
むしろ人口比で見たら日本が特殊な考えを持つ人たちで、インドの方が世界の基準に近いのです。
まぁ、タクシー運転手に嘘つかれることが普通とか思いたくないですけどね…笑
さて、マクドナルドの話から大分大きな話になってしまいましたね笑
皆さんも海外でマックを頼むときはご用心を!
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【日記】心機一転、頑張っていきます!
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
※今回のブログはとっても私的なことなのですが、自分にとってとっても大切なことだったので書いて行きます。
先日、自分の大先輩であり、今までたくさんお世話になったななさんという方がご退職されました。
僕が10月の初めフィリピンのバギオに来たときに様々な日常のタスクを教えてくれたり、遊びにたくさん誘ってくれて、僕が今楽しく働けているのはななさんのお陰と言っても過言ではありません。って言うくらいお世話になった人です。
もうちょっとディープな話をすると、僕が辛いときがあっても頑張れるのって同じように辛い中で頑張っているななさんを見ていたからっていうのもあると思います。
これは日本でバイトしているときにも思ったことですが、良い先輩や上司と出会うのって本当に大事なことだなと思います。
どれだけ頑張れるかが随分と変わってきます。
お別れパーティ!
ということで、先日ななさんのためにお別れパーティを開きました!
皆でパーティのためのご飯を作っているところ。
どこかに行くのも良いですが、こうやってみんなで作ってふるまうっていうスタイル良いですよね!
こちらななさんがお別れのスピーチをしているところ。
あの夜はたくさん話せて楽しかったなぁ。
テーブルに置いてあるのはバギオの地域にある伝統的なライスワイン(米から作るという点で日本酒と同じですね)です。
飲みやすくておいしいのですが、度数が高いのですぐ酔っぱらいそうになりました。
最後のバギオ探検
こちら校舎の前なのですが、朝の5時に撮影しました笑
最後日の出を見てから出発しようということで皆で出発です!
1時間弱くらいかかったのかなぁ、タクシーの後結構歩いて、バギオの展望台たる「マインズビュー」というところに来ました!
ここは景色がいいことで有名なのでバギオに来たなら一回は行ってほしい場所ですね!
ここで日の出を待つことに、、、
真っ暗だった空が少しずつ空が白んでいきます。
日が昇ってきました!
実は、結局この日は日の出は見えませんでした笑
雲が邪魔していたようなのですが、雲も空気を読んで避けてほしかったですね笑
皆でセルフィ―
朝見ても景色がとってもきれいです!
バギオは天空都市とも呼ばれている場所なので霧、雲、山が織りなすいい景色がたくさん見れます。
そしてお別れ
お昼過ぎたころにマニラに向かうバスがあるジョイバスの乗り場にみんなで行きました。
最後にバスの前で撮った写真。
示し合わせたわけでもないのですが、前日の夜はお互い英語でスピーチを用意しお互いの事を書き、バスの乗り場で別の手紙をお互いに書いているというところが面白かったです。
ななさん若干涙がうるっとしてましたね。
僕は泣きませんよ。人前では泣かない主義です。
まとめ
実は、ななさんは1月20日にバギオを立ったのですが、その日はちょうど僕のインターンの契約期間の丁度1/3の日だったのですね。
もう1/3なのか、まだ1/3なのか、いずれにしてもななさんの退職は、「ここからは先輩に頼るのではなくもっと自分がしっかりしていかなければ」と言われているように思いました。
今は僕のフィリピン生活の2/3にあたる期間を過ごしています。
今ちょうど繁忙期なのでメールもたくさん来るし人が多いことによって中々生徒様と話せなかったり、不自由な思いをさせているのではないかなど心配になりますが、環境にただ圧倒されるのではなくてその中でもっとアンテナを張って、色んなところに目を配ってたくさんのものを得ていきたいなと思います。
心機一転、頑張っていきますね!
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【日記】フィリピンでぼったくられるとき
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フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
今日は前回の続きというわけではないのですが、アンヘルスから帰ってくるときに感じたことを書いていきます!
クラーク国際空港にて
※写真はイメージです
フィリピンに住んでいると「あっやられたな」と思うときが何度かあります。
タクシーのぼったくりや何かしらお金をちょろまかせられたときですね。。
僕はそういう目に会ったときすごいむかつくのですが、最近そこに共通点を見つけました。
「やられた」時の多くって「向こうから話しかけられたとき」なんですね。
考えてみれば当たり前のことなのですが、向こうはこちらが外国人であることや身なりが整っていることを分かった上で話しかけているわけです。
それに、お金に切羽詰まっているから人からたかるのであれば、やはり自分から積極的に相手に話しかけますよね。だって切羽詰まっているんだから。
今回アンヘルスからの道中でも2回ほどそういう機会がありました。
まず1つめは空港から出てすぐで、出た瞬間「Taxi??」って聞かれました。
僕はその時点で24時間以上起きていたのですぐタクシーに乗りたくて「Yes, I want to go to Baguio.」と言ったら「OK」と言われたのですかさずいくらか聞いた500ペソだとの事。
少し値切れないか粘ってみましたが「これは固定なんだ」と言われたのでしぶしぶ乗ることに。
ちょっとむかつきますが、空港のタクシー運転手って空港の使用料も払わなければならないとかで大変だと聞いたことがあるので、もうすぐにでもタクシーに乗って寝たかったですしそれで自らを納得させて乗車しました。
でももし体力があればちょっと歩いてタクシーを捕まえればいいと思います(もちろんその時はメーターを付けてもらって)
その日の朝焼けはやけにきれいでした
空港の近くだからか、道もきれいでしたね!
ダウバス停にて
タクシーから降りたのもつかの間、ダウバスターミナルに降りたら何やら怪しいおじさんが「どこ行くの?」と聞いてきます。
「バギオだよ。ジョイバス(バス会社の種類です)はある?」と聞いたらキャリーバッグまで持って快く案内をしてくれることに。
でも僕にはこの人がなんでこんなにも笑顔で優しいのかはわかっています。チップを求めているからですね。
案の定ジョイバスのバスまで着くと「チップをくれ、40ペソ(≒100円)」と言ってきます。
まぁこれは予想できたことなので冷静に「Next time」と言ったら「OK OK, next time」と言って帰ってきました(こういうのは払う必要はなくて、Sorry, I have no moneyとか言えば大丈夫ですよ)
こういう話をすると嫌な印書を与えますが、フィリピン人がみんな悪いわけじゃなくて、特に友達の頼みとかはあまり嫌な顔せずに手伝ってくれます。
しかし、見知らぬ人から善意を受ける場合は100%お金が目的なので「おっやっぱ南国の人は優しいな」とか絶対思ってはいけません。彼らが欲しいのはお金です。
ということで、向こうから話しかけられたときはとりあえず「あっ僕は大丈夫です」というシグナルを出して断りましょう。相手から話しかけられてそれに乗る時点でもう相手のペースに乗っているのです。
まとめ
僕が今まで聞いたり感じたことはフィリピンは決して危険なところではありませんが、小さなお金の問題は日常茶飯事だと思います。
特に日本人はあまり主張もしないし、財布のひもも緩いので絶好のカモです。
(取られる金額もそこまで高くないのでついつい払ってしまうんです)
ですが、向こうから話しかけられるときは必ず裏がありますし、一回話に乗ってしまうとさらに断りづらくなってしまいますので注意してくださいね!最初が肝心です!
また、そういういざこざが面倒な人は是非バギオに、そしてバギオに来るなら是非StoryShareに来てください!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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【日記】バギオ、帰国
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
バギオに帰ってきましたー!!
2週間のセブ出張の後、一昨日バギオの方につきました!
いやー、帰ってきた思いましたが、僕はやっぱりバギオが好きですね。
過ごしやすい気候、朝差し込む気持ちのいい太陽、安くておいしい料理。
全然外国だしバギオには3ヵ月しか住んでいなかったですが郷里に帰ってきたような感動がありましたね笑
これからはまたこのバギオからブログを発信していきますね!
セブ→アンヘルス
普通セブからバギオに行く為にはセブ→マニラ行きの飛行機に乗ってその後長距離バスで行くのですが、僕は今回セブ→アンヘルス行きの飛行機に乗ってバギオに帰りました。
「そもそもアンヘルスってなに?」という方もいますよね。
アンヘルスとはフィリピンの中にある都市のひとつで位置で言うとこんな感じです。
※もしかしたらちょっと拡大しないとバギオ見えないかもです!
マニラとバギオとの間にある都市で、調べてみると歓楽街として有名なようです。
昔はアメリカ軍の基地があったようでアメリカ系が多く、フィリピンでネイティブの英語を学べるということでも有名です。
マニラからバギオに行くよりも近い距離のため早めにつくので、もし航空券の都合がよ置ければアンヘルスから行ってもいいかもしれませんね。
ということで、今回は僕も飛行機での旅に若干慣れてきましたし、セブ→アンヘルスという移動をする日本人もそう居ないと思うので行き方を書いてみました!
セブ・マクタン空港→クラーク空港
こちらセブ・マクタン空港です
まず着いたら入ったところにある電光掲示板を見て自分のチェックインカウンターがあるところに行きます。
チェックインは2時間前くらいからでもできるので早めに着いたらチェックインしちゃえばいいです。
また、空港では警備員の人が航空券の確認をしていますのですぐ出せるところに用意しておくと良いです(マニラでは空港の入り口、セブでは荷物検査の前で提示を求められました)
※ちなみに航空券はE-Ticketのスクリーンショットでも大丈夫です。これが一番楽でスマートな方法だと思います。
警備員の人に航空券を見せたあとは荷物検査ですね。
持ち込みが不可のものは日本語で検索してもたくさん出てきますのでそれに従えば大丈夫だと思います。
僕は人生最初の飛行機で文房具として持っていたハサミとカッターを見事に捨てる羽目になりました。懐かしい…
荷物の検査が終わった後はチェックインです。
こちらは身分証明証があれば大丈夫なのですが、今回パスポートのコピーで提示してみたらそれでも大丈夫でした(ウェブサイトだと頑なにパスポートと書いてありますがそうじゃなくても大丈夫みたいです)
もちろん国内線だからですけどね。ちなみに行きはACRI-Cardというもので提出しましたがそちらでも大丈夫でしたので、もしパスポートをビザ申請のために出していたとしても国内旅行は楽しめますよ!
チェックイン時にキャリーバッグを預け、航空チケットをもらい先に進みます。
進んでいくとこんな機械がありました。
何のためにあるのかよく分からないですが、ここに航空券をタッチして入る改札的な役目を果たしています。
その奥には荷物チェックの機械が…
何で2回やるんだろうか…笑
そこも抜けたらいよいよ搭乗前の待合室に着きます。
アナウンスがあるまではここで待機ですね。
待合室には食べ物やらお土産やらがあるので最悪ここで買うこともできます(キャリーバッグを預けているので少し運ぶのが大変ですが)
また、セブ・マクタン空港は1日Wi-fi使い放題なので暇な時間はネットを使って過ごせるのはありがたいですね(マニラは数時間で使えなくなります)
ばいばいセブ島。
またいつか来るよ
クラーク国際空港に到着!
セブからクラークまでは2時間くらいで到着します。
降りたらすぐそばにバスがあるのでそちらに乗りこんで空港の建物に向かいます。
フィリピンのバス(ジプニー)は座って乗るのでこの吊革につかまる風景久しぶりに見た気がします。
最後は荷物が流れてくるのでそこで荷物を受け取って空の旅は終了です。
その後はタクシーに乗って「ダウ」というバスターミナルに行きます。
こちらが「ダウ」というバスターミナルですね。
空港でタクシーが出ているのでそちらに乗ってもらえれば大丈夫です。
いかがでしたでしたでしょうか??
バギオに来る際にはマニラを経由することが多いと思いますし、語学学校の出迎えサービスもマニラがほとんどだと思いますが、もし自力でバギオに来るなら航空券が安いときとか、試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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【紹介】最高に充実したボホール島めぐり後編
皆さんこんにちはこんばんは!
フィリピンで社長のかばん持ちをしている加藤駿です!
今日は昨日に引き続きボホール島での話を書こうと思います。
昨日はセブからボホール島への行き方と、ボホール島での観光がメインでしたが、今日はボホール島での新規事業で向かった「奥地」と帰りに起きたハプニングについて書いていこうと思います!
観光は終わり、いざ新規事業地へ(15:30~18:00)
社長とスタッフのともさん、生徒さんと僕の4人は新規事業のための候補地に向かうために車(こういうのを「バン」っていうのかな?)に乗車。
行ってみた後に分かったのですが、とても原付ではいけないというか危ない場所でしたのでその為ですね。
候補地について打ち合わせをする社長。
車内がだいぶ揺れていたので写真がぶれています。すみません。
車に乗車してから1時間20分くらい乗車していたと思います。
正確な時間が分からないのは朝あまり寝ていなかったので車の中で寝てしまったからですね笑
目が覚めてみると景色はだいぶ変わり山道へ
車はどんどん山道を進んでいきます。
車が止まって着いたところが超、自然笑
フィリピンのジャングルの中に降り立ちました、ボホールが観光地として有名だとしてもこんなところ観光客は絶対来ないです笑
すると開けた場所があるのでそこに行くことに、どうやらこの場所を視察に来たみたいです。
フィリピンに来て初めてこんな場所に来ました。
ここに来る途中民家もあったのですが、竹で出来た簡易的な柵を使っているし、街灯とかもなくてフィリピンの中でもだいぶ田舎でした。
でもこの草原についている跡は2輪車で出来たものなのでそういうのはあるみたいですね。
奥にちょこんと見えるのは牛です。
近づいてみると入浴中?だったみたいです。めっちゃ見られています笑
失礼いたしました笑
!?
これはもしや!
あの!
ボホールの世界遺産ではないですか!?
そうなんです。僕も来るまで知らなかったのですが、僕らが来ていた場所はチョコレートマウンテンの近くまで接近していたみたいです。
と言っても観光地の場所ではなく非常にローカルな箇所ですね。
もうぬかるみがひどく田んぼみたいになっていて、社長は履いていたサンダルが泥の重みで壊れていました笑
もう未知の虫とか出ても全然おかしくない場所です。
この後案内してくれたフィリピン人の人と様々話し、今回の候補地視察は終了。
しかし、この後がまた大変なんです。
「えっ、帰りのフェリーないじゃん」気合で押し切る帰路(18:00~22:00)
当たり前なのですが、時間の感覚を強く持つことは旅行する際非常に大切になってきます。
新幹線とか飛行機とか乗り遅れには気を付けなくてはなりませんよね。
今回、僕らのボホール島滞在のリミットは18:30でした。その時間にフェリーの最終便が出るからです。
ですが、この新規事業候補地に着いた時間が既に17:20くらい、見終わったのが18:00くらいなんですね。
この「奥地」に来るのに1時間30分くらいかかっていたので帰りのフェリーに乗るのは絶望的でした。
(まぁ着いた時点でもうやばいという事は気づいていたのですが、ここまで来てしまった以上断行しました)
帰るにあたって僕らが抱えていた問題がほかにもあります。
<現在時間 18:00>
・18:30までにフェリーに乗らなければ当日の帰宅は無理
・18:30までの便の前にバイクを返さないと行けない(バイクを借りるために僕の身分証をバイクの主人に預けてあります)
・社長と生徒さんの航空券がその日の夜なので、なんとしても当日に帰らなければならない。
この3つの問題を必ず解決しないといけませんでした。
正直無理ですよね笑
でも、人生は気合だなと思いました。
まず、社長は車の運転手に急いで帰らなければならないことを伝えてめっちゃ急ぐことに。
そしてその間に18時以降も使える便がないか調べ、発見。
また、案内してくれた方にバイクの返却を交渉、後日郵送する話をつけました。
こう書いてみると簡単ですが、18:30までに帰らなければ帰れないという前提の状況の中でよくここまであがいたなと思います。そもそも便はないっていう話でしたから。
僕だったら全て諦めて航空券を無駄にしたことでしょう…
そして僕らは夜に出る便を購入できたのですが、まだ問題は続きます。
購入できた便は19:45分発だったのですが、なぜかその便が告知なしで5分早く発車
僕らは取り残されてしまいました。
フィリピン人は時間のルーズと言いますが、早い方にもルーズ(緩い)なのでしょうか??
そのことで社長が直談判し、なんだかんだで21時のフェリーに乗って何とかセブに着きました。。
こんなに問題が続くなんて思っていなかったのでどっと疲れましたが、本当に帰れてよかった…
こちらセブのフェリー乗り場です。
あんな状況でも帰れたことに感動して写真を撮ってしまいました笑
まとめ
今回学んだことは人生気合で結構何でもなるんだなという事です笑
計画的な行動が基本ですが、もし無理でも最悪気合ですべて乗り切れることをボホールで学びました(原付きを3分の練習で乗ったのも気合みたいなもんですしね)
でも、そういうのって疲れるからやっぱり計画的に行動するのが一番だなとも同時に学びました笑
今回のボホールは海行ったわけでも世界一小さなメガネザルを見れたわけではありませんでしたが僕は最高に充実した1日でした!
いつか彼女が出来たら今度こそゆっくり見にいってみたいですね!笑
読者の方もセブに来たらすぐ行けますので、是非行ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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